2013年06月16日
さぁ、命について考えましょう。身をもって。
おはようございます、こんにちは、こんばんは。たろうです。 アニメ進撃の巨人の続きが気になるー!! あー!早く来週にならないかなー^^ さてさて39回目の作品紹介です。 今回は、邦画ドラマ系の紹介です^^ |
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「娘を殺された女教師の、命の授業がはじまる」
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おすすめ度:☆☆☆☆☆(星5つ)
「告白」(106分)
監督:中島哲也
脚本:中島哲也
原作:湊かなえ
出演者:松たか子、岡田将生、木村佳乃 他
↓↓↓予告はこちら↓↓↓
【公式】告白予告
以下、(たぶん)テレビでの映画紹介程度のネタバレ含みます。
あらすじ・ストーリー
とある中学校の1年B組。
終業式後の雑然としたホームルームで、教壇に立つ担任の森口悠子が静かに語り出す。
「わたしの娘が死にました。警察は事故死と判断しましたが、娘は事故で死んだのではなくこのクラスの生徒に殺されたのです」
教室内は一瞬にして静まりかえり、この衝撃的な告白から物語は幕を開けた。
感想
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とある中学校の1年B組。
終業式後の雑然としたホームルームで、教壇に立つ担任の森口悠子が静かに語り出す。
「わたしの娘が死にました。警察は事故死と判断しましたが、娘は事故で死んだのではなくこのクラスの生徒に殺されたのです」
教室内は一瞬にして静まりかえり、この衝撃的な告白から物語は幕を開けた。
(Wikipediaより一部引用)
感想
ぞっとする展開。 「命」についての「教育」の究極の形だと思う。 子供だけじゃなくて、大人だって、 命の重さを本当に分かってる人は多くないと思う。 たろうも理解はしているつもりだけど、 実際の所、自分でも本当に理解しているかは疑問。 「死」に触れると悲しくなるし、正常な人間だとは思うけど。 そもそも人の頭は、 必要以上に悲しまないように出来てるのじゃないかと思う。 他の人の「死」から立ち直れるように。 そうじゃないと、 強すぎる感受性を持つと、自分まで死にかねないから。 ある程度、冷めた部分が必要なんだと思う。 命に軽薄な人は、 その冷めた部分が、大きいんじゃないかな。 |
それぞれの登場人物の視点がピースのように散りばめられてる作品! 違う視点から語られる真相にドキドキせずにはいられません。 おすすめです^^ |
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