2016年07月24日
忌まわしい驚愕事故
思えば車の免許をとってから56年が過ぎた。 高齢者講習も来年で3回目になる。 この講習で神経を使うのは何と言っても記憶テストだ。運転実技は普段しているのでそんなに問題ではない。とは言うものの長年運転を続けているとどうしても自分流という部分が備わってくるのだ。
しかし幸いなことに自分が直接原因で事故を起こしたことはない。 以前にわき道から出てきたバイクが目の前のわが車に気が付いて勝手に転倒されたことがあった。 お巡りの言うには 「驚愕事故」 だそうだ。 事故地点からメートル以上走ったとき物音がしたので後ろを見るとバイクが転倒していた。 軽傷を負っていた。
丁度目の前に交番があったがお回りは不在で電話の使い方を書いたものが置いてあった。 それにしたがって連絡をしやがてパトカーが来た。 こっちは馬鹿正直に親切のつもりで面倒を見たのに加害者扱いになってしまった。 そのわき道を歩いてきた通行人が言っていた。 「彼は猛スピードでわき道から出て行った」 と。 時の運とはこんなものだ。 おまけにこの親は保険のセールスマンで保険に詳しく関係ない範囲まで治療費として請求していた。
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丁度目の前に交番があったがお回りは不在で電話の使い方を書いたものが置いてあった。 それにしたがって連絡をしやがてパトカーが来た。 こっちは馬鹿正直に親切のつもりで面倒を見たのに加害者扱いになってしまった。 そのわき道を歩いてきた通行人が言っていた。 「彼は猛スピードでわき道から出て行った」 と。 時の運とはこんなものだ。 おまけにこの親は保険のセールスマンで保険に詳しく関係ない範囲まで治療費として請求していた。
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