たれまるの雑記帳

この方法は前提として、1日中電源をつけっぱなしで放置出来るある程度のグラフィック性能を持った（例えばゲーミングPC）デスクトップパソコンを最低1台以上所有してる事を条件に書きます。。。

ノートパソコン（ゲーミングノートは多少マシ）や著しく旧型のPC（主に搭載されるグラフィックボードの型式）ではあまり効率良くありません。。。
自分の環境は2〜3年前の高性能自作パソコン（Core i7 9700K/64GB/Gefoce1070Ti)です。。。
ここに書かれている基準より性能の良し悪しで1日の収益が前後します。。。

また、この手法はPCの性能を間借りしてネットワーク経由でソフトと連動してマイニングという暗号資産の採掘を行うのでアンチウィルスソフトやファイアウォールがトロイの木馬ウィルスとして認知、動作を阻害します。。。
アンチウィルスソフトやファイアウォールなどの設定に抵抗がある人にもオススメしません。。。
では簡単に手順を説明していきます。。。
�@�Aで口座開設・マイニングアカウント作成�Bでマイニング開始�Cで今の所わかってる送金法。。。

�@まず、暗号資産（今回はETH・イーサリアム）を保有出来る口座を開設。。。

今回はバイナンスという海外大手の取引所を使います。

参考文献↓↓↓
https://miningdaysblog.com/post-353/

バイナンスホームページ↓↓↓
（紹介ID有：何か特典があるかもしれませんが、ショボイかもしれません）
https://accounts.binance.com/ja/register?ref=283834170
（紹介ID無：アフィリには協力したくなかったり特典なしでもいい人）
https://www.binance.com/ja

以下解説↓↓↓

ここでIDなしの場合は登録ボタン経由、IDありの場合は「バイナンスアカウントの作成」画面が出ます。
取引に使いたいメールアドレスかモバイル（電話番号）登録します。

登録したメールアドレスか電話番号宛のショートメールのいずれかが届きますのでセキュリティ承認後、メール承認6桁の番号を入れて登録完了、後は任意で2FAの登録や本人確認を行います。

（本人確認をする場合は運転免許証や政府発行IDカード、マイナンバーカードなどをPCに接続されたWEBカメラか携帯・スマホのカメラを使い、顔承認を行います。
なので、PCにカメラの無い場合はQRコードで携帯にもバイナンスアプリをインストールしておくといいです。スマホアプリとPC両方で使用する場合、一度、他の端末からのアクセスという注意メッセージがメールで送られてきますが無視します（英語）。
ログアウトで切り替える際にメールや携帯電話に送られて来る6桁の番号を入れて作業を進めていきます。）

�Aバイナンスで登録した口座にマイニングアカウントを作成。。。

参考文献↓↓↓
https://miningdaysblog.com/post-372/

登録したバイナンスのページの「ファイナンス」タグから「バイナンスプール」を選んでページ移動。
移動したページの「マイニングアカウント」をクリックしてマイニングアカウントを作成。

数字または英小文字で2〜32文字で任意の名前
「SHA256」と「Ethash」のチェックボタンがあるので「Ethash」を選択
備考は空白でOK

以上を入力して「作成する」ボタンで完了。
これを次に解説するマイニングソフトの設定で使う「マイニングアカウント名」になります。

�Bマイニングソフトを登録・インストール。。。

参考文献↓↓↓
https://miningdaysblog.com/post-351/

MinerStatを使用します↓↓↓
https://minerstat.com/

以下解説↓↓↓

上記ページにアクセスして「Get started」をクリック、
「Your e-mail address」に使いたいメールアドレスを入力、利用規約とプライバシーポリシーのチェックボックスに同意のチェックして「Create account」

すると「Add your first worker」という画面が出るので（この画面が出なかった場合は左側のメニューの「workers」をクリック）
「+Add new worker」をクリックします。

【Worker name】は自分でわかりやすい名前を付けます。（例：ethminer001)など…
【Type】は自分のGPUによってAMD or Nvidiaを選択します。（RTX・GTXならNvidia、RXならAMD）
【System】はWindowsかMACどちらか自分のPCのOSを選択します。
【Groups / Locations (optional)】は何も弄らなくて大丈夫です。

すべて入力が終わったら「Add worker」をクリックします。

登録後、ソフトのダウンロード画面に移行「Download Windows node」をクリックしてダウンロード、
その際にAcceas Keyが表示されているのでメモるか、忘れた場合、登録したメールアドレスにもAcceas Keyが送付されているのでそれをコピペ（英語）。。。
ダウンロードされた「minerstat-installer.exe（Windowsの場合）」をクリックし「Next」「Cloce」でインストール開始。

その際ファイアウォール（WindowsDefenderなど）からの警告・注意、アンチウィルスソフトの警告・プログラム強制停止報告などが出る場合があるので、そのつど除外設定をするかアンチウィルスソフトの停止か最悪アンチウィルスソフトをアンインストールをする。

インストール終了後Minerstatを起動して、事前に登録した「Access Key」「 Worker Name」を入力して「Login」をクリック。
起動するが、まだMinetstatの設定が終って無いので一旦「Stop mining」で停止、歯車のマークをクリックして設定ページにアクセスするか、
直接ブラウザにアドレス入力で設定ページにアクセス↓↓↓
https://my.minerstat.com/address-editor

以下アドレスエディターの設定を入力↓↓↓

「Pools」の設定
TAG：ETH-BINANCE
POOL　ADDRESS：ethash.poolbinance.com:1800

「Wallet」の設定
WALLET：BINANCE
POOL USERNAME OR WALLET ADDRESS：�Aで設定した、マイニングアカウント名

次にワーカーコンフィグ「Worker Config」に移動して設定をします。
「Workers」の設定
マイニングアカウント名が出ているかを確認

「Default client」の設定
PHOENIX-ETHがデフォルトにあります
変更する場合はGMINERがおすすめらしいですが、よくわかりません。変更する場合はタグを選んで変更。

「PHOENIX-ETH」または変更したクライアントの設定（GMINERなど）
「simple」タグのまま
「Coin」⇒「ETH」
「Pool」⇒「ETH-BINANCE」
「Wallet」⇒「BINANCE」
「Password」⇒「x」（すでに「x」と表示されている場合そのまま）

以上の設定が終ったら右下の「Save changes」をクリックして完了。

以上でマイニングソフトの設定が完了したのでマイニングソフトを改めて再起動するかマイニングスタートボタンをクリックします。
この際にもファイアウォールやアンチウィルスソフトの警告やソフトの強制停止などが出る場合、出なくなるまで例外項目の追加やプログラムの設定を行います。

�C出金・現金化。。。

多分、これが一番皆知りたいと思います。
しかし、まだマイニングを開始したばかりで出金可能な額がたまっていないので、バイナンスのFAQを貼っておきます。
https://www.binance.com/ja/support/faq/115003670492

「ウォレット」から「フィアットと現物」に移動して上記の手順を踏んで送金するようです。
ただ、アドレスを間違えたりタグが必要な送金先にタグ無しで送ったりすると最悪資産が消えてしまうという事もあります。
おそらくですが、日本円で現金化できる仮想通貨の口座に送金するか、USドルのまま海外の銀行口座に送金してそこから日本円換算した額を送金するという方法でしょう。
文字数もおおくなったので、くわしく調査できたらまたレポートしたいと思います。。。

ではでは。。。