2021年10月12日
読書の秋。。。
大分秋らしくなりましたね。。。
読書は娯楽だったり勉強、人生の厚みをつける為の昔からの手法ですね。。。
でも、色々と読んだはずの本、、、あまり役に立ってない・・・。。。
特にHowTo本やこれからの生き方本。。。
何故か・・・そう、特に本屋に平積みの本とか?。。。
中年から壮年にさしかかる教養の浅い私ですが、自分なりに考えました。。。
結論から言いますと「自己投影して読んでも実際の体験とはかけ離れているので実用に落とし込む事が出来なかった方が多い」・・・。。。
多分、自分の経験値不足で、そもそも堕落した人生送って今のショボイ人生になった事への言い訳だという事は解っています。。。
でもね・・・先に結論言ったので後は言い訳という解析を進めます。。。
完全な実用書(技術・資格・公的手続き・職業別実務などの指導書・etc)を除いた、
巷で売れてる(というか本屋で平積みされてる)HowTo本、ナントカ論、これからの生き方、今を輝く誰かの成功論などなど、、、
読んだ後はなんとなくその気になりますが・・・時間が経つほど内容が抽象的なので脳味噌から揮発していくスピードも速いんです。。。
自分だけですかね?。。。
多分半分位の人は「ああ、そうかも」と思ってるんじゃないかなー・・・と考えてたり・・・。。。
何故かというと、成功して本を残した人になれるまでの人が限られている上に大抵ページの関係で実用的な掘り下げた考察はさておいて、
編集の都合、読みやすく起承転結させた内容をどの人からも読まれるように抽象的な論調で書いてる場合が多いです。。。
結局タイトル帯に書かれてる「人の為に喜んで生きろ」とか、まぁ、そういうフレーズに帰結してあとがきを〆て完了ですかね・・・。。。
もうちょっと落とし込んだ内容でも、その人の人生全部見てる訳じゃないので「そういう気分になった」という、何とも中途半端な所で終わってしまいます。。。
ですよね?。。。
だって、昔貧乏でのし上がったお金持ちの自伝と言っても、発想など多少参考になりますが、時代背景や再現性、生活環境、お金を増やした業種、その人の性格、失敗のリカバリー方法などなどの違いから、
今いる自分にあてはめたくてもそっくりコピーは難しく、かといって参考に出来る所だけとなると結局大した効果が出にくい・・・。。。
流行を全否定はしませんが、かなりの読書量と試行錯誤をしないと役に立つとも言いにくいかもですねー。。。
まぁ「この1冊に凝縮」と書かれてても、実際の統計や発行後の追跡調査をしている物はかなり少ないと思いますし、
大体海外の著名人の翻訳(日本の環境ではどうか?)や日本の著名人だと「最後は精神の在り方」でシャンシャン、というオチが多そうですね。。。
BookOFFに大量に売られてる「もう売った人は読まなくなったハウツーな人気本」などを手に、発行年度を見て「今でも通用するん?」と思いながらつらつら秋の夜長を過ごそうかと思います。。。
ニッチな趣味本や娯楽の漫画・小説などは楽しければいいのでそのまま消費すればOKです。。。
オチはありません、ありがとうございました。。。
読書は娯楽だったり勉強、人生の厚みをつける為の昔からの手法ですね。。。
でも、色々と読んだはずの本、、、あまり役に立ってない・・・。。。
特にHowTo本やこれからの生き方本。。。
何故か・・・そう、特に本屋に平積みの本とか?。。。
中年から壮年にさしかかる教養の浅い私ですが、自分なりに考えました。。。
結論から言いますと「自己投影して読んでも実際の体験とはかけ離れているので実用に落とし込む事が出来なかった方が多い」・・・。。。
多分、自分の経験値不足で、そもそも堕落した人生送って今のショボイ人生になった事への言い訳だという事は解っています。。。
でもね・・・先に結論言ったので後は言い訳という解析を進めます。。。
完全な実用書(技術・資格・公的手続き・職業別実務などの指導書・etc)を除いた、
巷で売れてる(というか本屋で平積みされてる)HowTo本、ナントカ論、これからの生き方、今を輝く誰かの成功論などなど、、、
読んだ後はなんとなくその気になりますが・・・時間が経つほど内容が抽象的なので脳味噌から揮発していくスピードも速いんです。。。
自分だけですかね?。。。
多分半分位の人は「ああ、そうかも」と思ってるんじゃないかなー・・・と考えてたり・・・。。。
何故かというと、成功して本を残した人になれるまでの人が限られている上に大抵ページの関係で実用的な掘り下げた考察はさておいて、
編集の都合、読みやすく起承転結させた内容をどの人からも読まれるように抽象的な論調で書いてる場合が多いです。。。
結局タイトル帯に書かれてる「人の為に喜んで生きろ」とか、まぁ、そういうフレーズに帰結してあとがきを〆て完了ですかね・・・。。。
もうちょっと落とし込んだ内容でも、その人の人生全部見てる訳じゃないので「そういう気分になった」という、何とも中途半端な所で終わってしまいます。。。
ですよね?。。。
だって、昔貧乏でのし上がったお金持ちの自伝と言っても、発想など多少参考になりますが、時代背景や再現性、生活環境、お金を増やした業種、その人の性格、失敗のリカバリー方法などなどの違いから、
今いる自分にあてはめたくてもそっくりコピーは難しく、かといって参考に出来る所だけとなると結局大した効果が出にくい・・・。。。
流行を全否定はしませんが、かなりの読書量と試行錯誤をしないと役に立つとも言いにくいかもですねー。。。
まぁ「この1冊に凝縮」と書かれてても、実際の統計や発行後の追跡調査をしている物はかなり少ないと思いますし、
大体海外の著名人の翻訳(日本の環境ではどうか?)や日本の著名人だと「最後は精神の在り方」でシャンシャン、というオチが多そうですね。。。
BookOFFに大量に売られてる「もう売った人は読まなくなったハウツーな人気本」などを手に、発行年度を見て「今でも通用するん?」と思いながらつらつら秋の夜長を過ごそうかと思います。。。
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