2014年03月10日
手に入らなくなる!?伝説のヘッドフォンAKG K701
以前けいおんというアニメで澪ちゃんが使用してたAKG K701
K701が近々買えなくなるかもしれません・・・
けいおんの影響で爆発的に値上がりしたK701
2006年の4月に55000円前後の価格で登場し、
一時期はアニメの影響からか需要が大きくなりすぎたため 75000円を超してしまうまでに高くなりました。
現在ではどこの店舗も30000円前後に価格が安定しております。
しかし
2010年末を持って生産終了となりました。
在庫のみの販売しかしてないので
近い将来新品で手に入れることができなく可能性があります。。。。
管理人もこの危機を感じて今しか買えないということで以前に購入させていただきました。
価格は少々お高めな設定となっておりますが、非常に満足してるヘッドフォンの一つです。
実際我が研究部にも置いていますが、かなりいいです。
温かみのあるフォルムです。
上部から
クラシックなデザインですね、インテリアとしてもこのヘッドフォン一役買っております(一石二鳥
リファレンス ヘッドフォン K701
メイドイン オーストリア
芸術の国オーストリアで作られたヘッドフォンも納得できます−w
アニメで使用されたってだけでかなりの所有感がありますが
製造地域がオーストリアっていうだけでも本当ステータスですよね。
音質等に至っては
第一インプレッションが
・走り抜ける高音域爽快感
・装着していることを忘れてしまうフィット感
・細かいところまで聞こえる圧倒的な分解能
一部一部イコライザで音域を抜き出して聞いてみましたが
圧倒的に高音域が得意です。
どれだけ高音を上げてっても心地よく鳴ってくれます。
正直、きめ細やかな粒があるわけではない、すなわち着飾っている感が全くなく忠実に音源に再現された音を鳴らしている感じです。
一口に高音域が得意といっても 高音域だけが主張しているわけでもなく
しっかり他の音域も埋もれることなく鳴らしてくれるのが強みです。
あとこの製品はオープンエアー型なので音漏れがあります。
外で聞く用には周りの雑音が入ってきたり音漏れしますのでオススメできません。
オープンエアー型の強みである高音が見事に活かしきれているいいヘッドフォンですね
抜けのいい高音域、ここが走っているような爽快感を生み出しているのでしょう。
主に女性ボーカル、クラシック、をよく聞く方に本領を発揮するんだろうなと。
あとヘヴィメタやハードロックのジャンルをメインで聴くのには迫力があまり感じられないかも知れません。
自分はこのヘッドフォンを購入して約2年を迎えていますが
未だにこのヘッドフォンの音には驚いています
今まで聞いてきた音と全然志向が違う音が確実に聞き取れたので今に至っても飽きることなく聴けるのだと思います。
みなさんにも自信を持ってオススメできるヘッドフォンなので紹介させていただきました!
ご参考になると幸いです。
AKG K 701 WHITE Headphone ヘッドフォン
リケーブル版 AKG Q701
K701が近々買えなくなるかもしれません・・・
けいおんの影響で爆発的に値上がりしたK701
2006年の4月に55000円前後の価格で登場し、
一時期はアニメの影響からか需要が大きくなりすぎたため 75000円を超してしまうまでに高くなりました。
現在ではどこの店舗も30000円前後に価格が安定しております。
しかし
2010年末を持って生産終了となりました。
在庫のみの販売しかしてないので
近い将来新品で手に入れることができなく可能性があります。。。。
管理人もこの危機を感じて今しか買えないということで以前に購入させていただきました。
価格は少々お高めな設定となっておりますが、非常に満足してるヘッドフォンの一つです。
実際我が研究部にも置いていますが、かなりいいです。
温かみのあるフォルムです。
上部から
クラシックなデザインですね、インテリアとしてもこのヘッドフォン一役買っております(一石二鳥
リファレンス ヘッドフォン K701
メイドイン オーストリア
芸術の国オーストリアで作られたヘッドフォンも納得できます−w
アニメで使用されたってだけでかなりの所有感がありますが
製造地域がオーストリアっていうだけでも本当ステータスですよね。
音質等に至っては
第一インプレッションが
・走り抜ける高音域爽快感
・装着していることを忘れてしまうフィット感
・細かいところまで聞こえる圧倒的な分解能
一部一部イコライザで音域を抜き出して聞いてみましたが
圧倒的に高音域が得意です。
どれだけ高音を上げてっても心地よく鳴ってくれます。
正直、きめ細やかな粒があるわけではない、すなわち着飾っている感が全くなく忠実に音源に再現された音を鳴らしている感じです。
一口に高音域が得意といっても 高音域だけが主張しているわけでもなく
しっかり他の音域も埋もれることなく鳴らしてくれるのが強みです。
あとこの製品はオープンエアー型なので音漏れがあります。
外で聞く用には周りの雑音が入ってきたり音漏れしますのでオススメできません。
オープンエアー型の強みである高音が見事に活かしきれているいいヘッドフォンですね
抜けのいい高音域、ここが走っているような爽快感を生み出しているのでしょう。
主に女性ボーカル、クラシック、をよく聞く方に本領を発揮するんだろうなと。
あとヘヴィメタやハードロックのジャンルをメインで聴くのには迫力があまり感じられないかも知れません。
自分はこのヘッドフォンを購入して約2年を迎えていますが
未だにこのヘッドフォンの音には驚いています
今まで聞いてきた音と全然志向が違う音が確実に聞き取れたので今に至っても飽きることなく聴けるのだと思います。
みなさんにも自信を持ってオススメできるヘッドフォンなので紹介させていただきました!
ご参考になると幸いです。
AKG K 701 WHITE Headphone ヘッドフォン
リケーブル版 AKG Q701
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