2014年01月18日
南米一周下準備〜コロンビア・ポゴタ〜食べ物・宿・交通情報
コロンビアの首都・ボゴタでの食べ物・宿・交通情報について調べていきたいと思います。
まずは旅でも重要視する要素の一つ、食べ物についてです。いろいろなブログに登場するのが、「アヒアコ(アヒャコ)」というジャガイモのスープ。ボゴタの名物郷土料理で、正式なものには3種類のじゃがいもが使われ、鶏肉と三つ葉のようなハーブグアスカスが入っているあっさり味のスープ。トウモロコシが入るバージョンもある模様。汁ものに目がない私にとって、食べたいメニューナンバー1です。価格は100〜450円ぐらい。
ほかにも、カリブ海沿岸で食される、チーズと芋どっさりの「チーズスープ」や揚げ餃子のような「エンパナーダ」も気になりました。
そして酒好きとしてもチェックしたいのが、「チチャ」というトウモロコシのお酒。マッコリのような少し甘くてアルコールはあまり強くないみたい。価格について記載しているブログが見つからなかったけど、たぶんお安く飲めると思います。
宿情報について、ブログで拾っていこうと思いましたが、いろいろ見ていると「トリップアドバイザー」というサイトが都市ごとの宿情報を、価格や口コミ、設備情報までまとめて掲載しているので、ここで調べればいいかなと思いました。
交通情報としては、空港〜市内までタクシーでだいたい25000ペソぐらい。空港ターミナルにタクシーチケット販売窓口があるので、行きたい宿名などを伝えると、金額を記載したチケットをくれる。市内の専用道路を走るトランスミレニオの駅へ行ける、シャトルバスも出ているようです。※延伸工事していたトランスミレニオの空港線が完成しているかもです。
次の目的地である世界遺産の街・カルタヘナへは90000ペソでバスが出ている模様。所要時間は約20〜23時間。
南米での移動はこの長距離バスがメインになるのですが、バスに乗り込んで金品を巻き上げるバス強盗が発生しているようです。
コロンビアの場合は、ゲリラが実効支配している地域が多く、その地域を通る際にバス強盗が発生するようです。バス会社では、ゲリラに袖の下を払い、見逃してもらっているようですが、上納金をケチったバス会社は時々やられるようです。あるブログでは、Bolivariano(ボリバリアーノ)という賄賂を払っていない会社のバスに乗ったために、バス強盗の被害にあったようです。(路線はボゴタ〜カルタヘナではなく、南部のパスト〜カリ路線)。バス強盗に合った際に、鞄を椅子の下に押し込んだり、お金を小分けにして隠したりして、身ぐるみ剥がされるような事態を避けるという実体験ならではのテクニックも紹介されていました。
また、あるブログで紹介されていた裏ワザでは、バス代金は値切れるとあった。その人は最初120000ペソを提示されたが、発車直前のバスの席を埋めるために90000ペソになったという。
いろいろ日本とは違うことだらけで、にわかには信じがたいですが、その国・地域の情勢をしっかりつかんで、注意を払って移動したいものです。
まずは旅でも重要視する要素の一つ、食べ物についてです。いろいろなブログに登場するのが、「アヒアコ(アヒャコ)」というジャガイモのスープ。ボゴタの名物郷土料理で、正式なものには3種類のじゃがいもが使われ、鶏肉と三つ葉のようなハーブグアスカスが入っているあっさり味のスープ。トウモロコシが入るバージョンもある模様。汁ものに目がない私にとって、食べたいメニューナンバー1です。価格は100〜450円ぐらい。
ほかにも、カリブ海沿岸で食される、チーズと芋どっさりの「チーズスープ」や揚げ餃子のような「エンパナーダ」も気になりました。
そして酒好きとしてもチェックしたいのが、「チチャ」というトウモロコシのお酒。マッコリのような少し甘くてアルコールはあまり強くないみたい。価格について記載しているブログが見つからなかったけど、たぶんお安く飲めると思います。
宿情報について、ブログで拾っていこうと思いましたが、いろいろ見ていると「トリップアドバイザー」というサイトが都市ごとの宿情報を、価格や口コミ、設備情報までまとめて掲載しているので、ここで調べればいいかなと思いました。
交通情報としては、空港〜市内までタクシーでだいたい25000ペソぐらい。空港ターミナルにタクシーチケット販売窓口があるので、行きたい宿名などを伝えると、金額を記載したチケットをくれる。市内の専用道路を走るトランスミレニオの駅へ行ける、シャトルバスも出ているようです。※延伸工事していたトランスミレニオの空港線が完成しているかもです。
次の目的地である世界遺産の街・カルタヘナへは90000ペソでバスが出ている模様。所要時間は約20〜23時間。
南米での移動はこの長距離バスがメインになるのですが、バスに乗り込んで金品を巻き上げるバス強盗が発生しているようです。
コロンビアの場合は、ゲリラが実効支配している地域が多く、その地域を通る際にバス強盗が発生するようです。バス会社では、ゲリラに袖の下を払い、見逃してもらっているようですが、上納金をケチったバス会社は時々やられるようです。あるブログでは、Bolivariano(ボリバリアーノ)という賄賂を払っていない会社のバスに乗ったために、バス強盗の被害にあったようです。(路線はボゴタ〜カルタヘナではなく、南部のパスト〜カリ路線)。バス強盗に合った際に、鞄を椅子の下に押し込んだり、お金を小分けにして隠したりして、身ぐるみ剥がされるような事態を避けるという実体験ならではのテクニックも紹介されていました。
また、あるブログで紹介されていた裏ワザでは、バス代金は値切れるとあった。その人は最初120000ペソを提示されたが、発車直前のバスの席を埋めるために90000ペソになったという。
いろいろ日本とは違うことだらけで、にわかには信じがたいですが、その国・地域の情勢をしっかりつかんで、注意を払って移動したいものです。
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