2014年04月09日
W杯観戦者に朗報! 今ならブラジルビザがタダで簡単に取れるよ
ブラジル総領事館からFIFAブラジルワールドカップ観戦者用のVISAについての情報が出ていました。
この「ワールドカップ観戦者用VIZA」ならば、普段のVISA申請よりもかなり簡単に、しかもタダでビザが取得できます。
必要な書類は
「パスポート」「ネットで作成できる申請書」「FIFAから発行されたチケット購入済みの確認がとれるメール」「E-チケット」の4種類。
普段の観光ビザでは、銀行に発効してもらう「預金残高証明書」(最低25万円以上の残高必要)と申請料3000円(個人申請)※代行の場合は5400円〜 が必要で、これらが免除されるのは非常にありがたいことです。
ビザの申請のやり方は以下の通り。
@まずは申請書を作成する。
http://www.consbrasil.org/このページの上部タブの日本語から「ワールドカップビザ」を選択すると、必要書類の詳細が記されている。
ここに、インターネットで作成する申請書へのリンクがある。
ちなみに、申請書の作例については、http://www.consbrashamamatsu.jp/phocadownload/forms/japanese/form-filling-jp.pdfここがかなり詳しい。
全てを記入して、申請番号が記された画面に移行し、「プリントしますか?」とあるのでYESを押してプリントする。
すると、申請した証となる申請書がプリントされる。
Aこれには、写真貼付欄と本人サイン欄、そして不明な記入欄と電話番号記入欄があるので、添付と記入を済ませる。
これが一番時間を取られる「申請書」の作り方。
Bあとは、「FIFAから発行されたチケット購入済みの確認がとれるメール」「E-チケット」をプリントアウトするだけだし、「パスポート」は当然みなさんもってますね。
Cそして、最寄りの領事館に向かいます。
自分は東京・五反田にあるブラジル総領事館9時〜13時受付(平日)に行きました。
ビルの2階にあるのですが、8時40分ぐらいについた時には、狭いエレベーターホールに20人ほどが並んでいました。ほとんどがブラジル人で、ゆるーい雑な並び方でした。こーゆーとこで日本人の真面目さがよくわかります^^
9時ぴったりにオープンとなり、ぞろぞろと中に入ると整理券を取るために並びます。
自分は並び順では10人目ぐらいになり(並んでいた人の半分ぐらいは申請者の連れで列から外れた)、その中でビザ申請3番手につけました。
ビザ申請窓口は1つしかなく、1人目10分ぐらい、二人目10分位の所要時間のあと、9時30分ちょいと前には呼ばれました。
そこで、申請書類を出すと、申請の内容によって質問などがあるという流れになります。
対応してくれたのは、完全な日本人顔ですが時々日本語を言いよどむことのあるおばちゃんスタッフ。ブラジル公用語のポルトガル語はスラスラです(他のスタッフとポルトガル語で相談していました)。
自分は南米一周旅行中のワールドカップ観戦なので、ブラジル入出国が陸路となり、しかも滞在日数が2か月ほどと長期になります。そこについて、軽くつっこみを受けました。
まず、ブラジル国内でどう動くかを口頭で説明させられます。
そして、「誓約書」を書かされます。
「誓約書」には、何日にどこからブラジルに入り、そして何日にどこから出国するかを記入し、さらに、ブラジル国内で移動する予定の都市名も記入します。
移動予定都市は適当に書いても確かめようがないと思うので、いいかげんでもいいとは思われますが、スラスラと旅の予定を言えた方が絶対に印象が良いはずです。
さらに、ブラジル出国後に訪れる予定の国も書かされました。
これは、E-チケットの出国便と照らしあわせるためだと思われます。
この「誓約書」を5分もかからず書き上げて、提出したらOK。
ビザの発行は、3日後以降の受け取りとなります。
そして、12時〜13時というたった1時間だけの受付・・・
まあ、本来の手間よりかなり簡略化されているので良しとしましょう!
ちなみに、このやり方は「観戦チケット、チケット・サ−ティフィケ−ト(Ticket Certificate)が届くまでの一時的措置」です。
チケットの郵送が始まったり、現地で受け取る人用のチケット・サ−ティフィケ−ト(Ticket Certificate)の発送が始まると、必要書類がそちらに切り替わるようなのでご注意ください。
ではでは、ワールドカップ観戦者のみなさん、現地のどっかですれ違ったり、一緒に喜びあったりしましょー!
この「ワールドカップ観戦者用VIZA」ならば、普段のVISA申請よりもかなり簡単に、しかもタダでビザが取得できます。
必要な書類は
「パスポート」「ネットで作成できる申請書」「FIFAから発行されたチケット購入済みの確認がとれるメール」「E-チケット」の4種類。
普段の観光ビザでは、銀行に発効してもらう「預金残高証明書」(最低25万円以上の残高必要)と申請料3000円(個人申請)※代行の場合は5400円〜 が必要で、これらが免除されるのは非常にありがたいことです。
ビザの申請のやり方は以下の通り。
@まずは申請書を作成する。
http://www.consbrasil.org/このページの上部タブの日本語から「ワールドカップビザ」を選択すると、必要書類の詳細が記されている。
ここに、インターネットで作成する申請書へのリンクがある。
ちなみに、申請書の作例については、http://www.consbrashamamatsu.jp/phocadownload/forms/japanese/form-filling-jp.pdfここがかなり詳しい。
全てを記入して、申請番号が記された画面に移行し、「プリントしますか?」とあるのでYESを押してプリントする。
すると、申請した証となる申請書がプリントされる。
Aこれには、写真貼付欄と本人サイン欄、そして不明な記入欄と電話番号記入欄があるので、添付と記入を済ませる。
これが一番時間を取られる「申請書」の作り方。
Bあとは、「FIFAから発行されたチケット購入済みの確認がとれるメール」「E-チケット」をプリントアウトするだけだし、「パスポート」は当然みなさんもってますね。
Cそして、最寄りの領事館に向かいます。
自分は東京・五反田にあるブラジル総領事館9時〜13時受付(平日)に行きました。
ビルの2階にあるのですが、8時40分ぐらいについた時には、狭いエレベーターホールに20人ほどが並んでいました。ほとんどがブラジル人で、ゆるーい雑な並び方でした。こーゆーとこで日本人の真面目さがよくわかります^^
9時ぴったりにオープンとなり、ぞろぞろと中に入ると整理券を取るために並びます。
自分は並び順では10人目ぐらいになり(並んでいた人の半分ぐらいは申請者の連れで列から外れた)、その中でビザ申請3番手につけました。
ビザ申請窓口は1つしかなく、1人目10分ぐらい、二人目10分位の所要時間のあと、9時30分ちょいと前には呼ばれました。
そこで、申請書類を出すと、申請の内容によって質問などがあるという流れになります。
対応してくれたのは、完全な日本人顔ですが時々日本語を言いよどむことのあるおばちゃんスタッフ。ブラジル公用語のポルトガル語はスラスラです(他のスタッフとポルトガル語で相談していました)。
自分は南米一周旅行中のワールドカップ観戦なので、ブラジル入出国が陸路となり、しかも滞在日数が2か月ほどと長期になります。そこについて、軽くつっこみを受けました。
まず、ブラジル国内でどう動くかを口頭で説明させられます。
そして、「誓約書」を書かされます。
「誓約書」には、何日にどこからブラジルに入り、そして何日にどこから出国するかを記入し、さらに、ブラジル国内で移動する予定の都市名も記入します。
移動予定都市は適当に書いても確かめようがないと思うので、いいかげんでもいいとは思われますが、スラスラと旅の予定を言えた方が絶対に印象が良いはずです。
さらに、ブラジル出国後に訪れる予定の国も書かされました。
これは、E-チケットの出国便と照らしあわせるためだと思われます。
この「誓約書」を5分もかからず書き上げて、提出したらOK。
ビザの発行は、3日後以降の受け取りとなります。
そして、12時〜13時というたった1時間だけの受付・・・
まあ、本来の手間よりかなり簡略化されているので良しとしましょう!
ちなみに、このやり方は「観戦チケット、チケット・サ−ティフィケ−ト(Ticket Certificate)が届くまでの一時的措置」です。
チケットの郵送が始まったり、現地で受け取る人用のチケット・サ−ティフィケ−ト(Ticket Certificate)の発送が始まると、必要書類がそちらに切り替わるようなのでご注意ください。
ではでは、ワールドカップ観戦者のみなさん、現地のどっかですれ違ったり、一緒に喜びあったりしましょー!
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