競馬のサウジアラビア国際競走は25日
リヤドのキングアブドルアジズ競馬場で行われ
世界最高の1着賞金1千万ドル(約13億6千万円)のサウジカップ(1800メートルダート、GT)は
吉田豊騎乗のパンサラッサ(6歳牡馬、矢作芳人厩舎)が1分50秒80で優勝した
パンサラッサはスタートから先頭に立つと
他馬の追い上げを許さず
ダート初参戦で栄冠を手にした
GTは昨年のドバイターフ以来2勝目日本馬は6頭が出走し
3着にカフェファラオ
4着にジオグリフ
5着にクラウンプライド
騎手として最後のレースとなった福永祐一は
GV2レースに臨み
エコロアレスに騎乗したサウジダービー(1600メートルダート)で12着
リメイクに騎乗したリヤドダートスプリント(1200メートルダート)は3着に終わりました
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