東アジアカップ
対中国戦でハリルホジッチ監督はまた大胆な起用を仕掛けてきました
鹿島アントラーズの植田を
右サイドバックに先発スタメンとして
先発させました
植田選手にとって
代表の初先発が右サイドバック
という
新しい展開をチャレンジし
そして、ロシアに行くためには
何らかの結果を残しアピールする必要があります
実際、右前に伊藤がいれば
大きなスペースを伊藤がスピードで仕掛けられるので
そんなにオーバーラップしなくても大丈夫なのかな?
と
思っていましたが
実際は再三にわたり
オーバーラップを繰り返し
最後は
ペナルティーエリアで
シュートのチャンスまでありました
センターバックでは
コーナーキック等のセットプレーからの
ヘディングになりますが
サイドから
攻撃参加できるとなると
新たなオプションを
プラスできることになります
大島選手は自らのシュートでハムストリングスを
やってしまっては
やはり
ロシアには連れていけません、、
ブラジルとの対戦でヘディングゴールを決めた牧野
川崎の谷口、吉田
さらに植田の右サイドバック
前線の川又
サッカーって
きれいなパス回しからのシュートは観ていて
気持ちいいですが
ラグビーじゃないですが
モールのような状態
身体で押し込む
岡崎のダイビングヘッドのように
泥臭くても
1点は1点
最終戦、韓国との闘いは
厳しい戦いになるでしょうが
今回の試合の後半の形が
先発メンバーになるような気がします
井手口、今野、倉田のガンバメンバーには
是非、存在をアピールしてもらいたい
今野のような
経験値の高い
落ち着いたプレーは
調所に
まるでいぶし銀のように
決して目立ちはしませんが
チームの土台を
縁の下で支えています
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