日本代表の岡崎が故障者リスト入りして
ワールドカップ本戦の出場は危機的
との一報に
せっかく
チームのために前線から
献身的に走り回る
プレッシングエンジンの
岡崎がいなくなるのは
悲しいニュースになりました
一方
昨日の
アルゼンチン vs アイスランド
の一戦では
1-1
ででアイスランドがアルゼンチンに
引き分けるという
大番狂わせの
一戦がありました
アイスランドという
小国がヨーロッパの列強国を
破って本戦に出場を決めているのだから
何か?
やってくれるだろう
と
思ってはいましたが
いきなり
やってくれました!
人口が36万人って
地元の八王子市より少ない国が
どうやって
優勝候補のアルゼンチンと
引き分けたのか?
その戦い方に
日本が学ぶポイントが
多々あります
アイスランドのチームを
一言で表現すると
結束力
になります
スーパースターはいませんが
大黒柱のギルフィ・シグルドソン
を
中心に全員が
堅守速攻のために
動き、走り回ります
同時に
アルゼンチン、いやメッシ対策が
できていました
メッシが突破してくるスペースは
4人でブロックを作って守り
メッシがパスを出す
それを
その外にいるディフェンスが
カットする
メッシのPKを
キーパーがセーブして
その後も
ファインセーブを連発します
結束力が
パワーアップされていきます
終盤にかけては
もう、明らかに
引き分け狙いで
守備的布陣を敷きますが
それが
この国のスタイル
ホームランで一発逆転ではなく
コツコツと
勝ち点を積み上げていく
いやーサッカーって本当に面白いですね
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