昨日は
森保ジャパンが
アウェーでベトナム戦でした
前半に先制して
伊東の俊足を活かした
幻の2点目
大量得点の予感も
VAR介入で
伊東選手のゴールは取り消され
終わってみれば
1点差の勝利
試合後半
残り時間になっても
ワンプレーごとに
何かが起こり
同点にされるのでは?
という
観ている方には
変な緊張感が
ずっとつきまといます
勝利の方程式を逆算すると
後半
残り15分からロスタイムにかけては
ゲームクローズのための選手を投入する時間帯に
してもらいたい
その為には
前半で
2点差以上の差がないと
毎回
ワンプレーで
同点にされ
ひっくり返されるんじゃ?
という
不安感やネガティブ
オンパレードになってしまいます
その為には
前半から
積極的というよりも
ガツガツいかないと
ましてや
同等か格下相手なのだから!
ワールドカップ本戦で
格上相手と戦う時には
別の戦術が必要になるでしょうが
むしろ
ヴェトナムの監督の方が
方針や戦術が
明確でしたね
そして
その監督の思惑どうりになってしまったのが
守備の要の
守田選手です
ヴェトナム選手や監督の挑発にのり
こちらから
手を挙げるなんて!?
感情のコントロールは
一体何処に?
次の試合に
イエローカードの累積で
出場できないじゃないですか!?
今回
調子の上がらない
柴崎選手を先発させるのでしょうか?
もし
オマーン戦を落とすようなことがあれば
その敗因の半分は
守田選手の
軽率な行動
が上げられられるでしょう
直接失点につながらなくても
些細な行動が
勝利を遠ざけてしまいます
千丈の堤も螻蟻の穴より潰ゆ
と言われるように
ピッチ上の
些細な行動
一挙守一投足
が勝利の女神を呼び寄せます
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