ホームにオーストラリアを迎えて
森保ジャパンは
2-1で
首の皮一枚繋がった
柴崎にかえて守田
不調の鎌田に替えて
田中碧の起用がはまり
先制点を奪うことが出来ましたが
この時に
2点目をとりにいくのか?
選手たちが
共通意識を
持っていないので
中途半端な
バックパスが
散見される
大迫に替えて
古橋選手が投入されると
前線からの
守備ができるので
守備陣形に
ゆとりというか?
一瞬の気の緩みが発生して
あいてに
フリーキックを与えて
再び同点にされてしまいます
苦し紛れに切った
最後のカードが
南野に代えての浅野
前線に3枚
香車と桂馬を
並べる形
田中碧は
足がつって
走れなくなってしまっています
相手DFの16番は
前半より伊東とマッチアップして
オーバーラップは出来なくなっているし
田中選手にも
シュートを打たれて
得点されています
最終的には
浅野選手の
あいまいなシュートに
迷わず詰めた
古橋選手に慌てた
16番が
オウンゴールをしてくれましたが
決勝点は
古橋選手の得点と言っていいでしょう
前線への飛び出しと
献身的な前線からの守備
南野選手との
2トップで
十二分にやれる
対オーストラリア戦に関しても
浅野選手の相性も
良いのだと感じます
来月アウエー2連戦で
立て直し
ホームでサウジを完封して
ワールドカップへの
出場権を獲得してほしい
頑張れニッポン
サッカーって本当に筋書きのないドラマのようですね
結果はサッカーの神のみぞ知る
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