2024年08月11日
必殺技、変えた!?
「イメチェン」で「球場のチェス」 頭脳戦
お題:メジャー
「豪速球の怪物新人」として、大谷選手と私たち観客の脳裏に刻まれたライバル。今年5月にメジャーデビューしたポール・スキーンズ選手。背番号30番。22歳。
(大谷選手を慕っているチームメイトのパヘズ選手より、1歳年下。そうなんだ…)
そんなポール・スキーンズ選手が「イメチェン」をしたと繰り返す解説者。初対戦では、160キロ超えの豪速球を連続で大谷選手に投げましたよね?
「160キロ以上の球は、今のところ一回もありませんね」と解説者。
まさかのゼロ回。
封印したまま試合終了。必殺技、変えた!?
対決の時、大谷選手が「戸惑っている」と解説者は語ります。「豪速球のイメージ」と違うからだそうです。
言われてみれば、戸惑っているようにも見えるかも。
でも、そうは言っても、大谷選手の動体視力と修正力をもってすれば…と思った瞬間、バットでボールをすくい上げ、ボールはどこかに飛びましたが、ヒットにはならず。しかも、すくい上げるのすごい大変そうでした。
どんな変化球?
頭脳戦!
カーリングが「氷上のチェス」だというなら、この対決は「球場のチェス」だと思いました。私は大谷ファンだから残念ですが、2人とも素晴らしい選手です。
上の動画が今日の対決(2回目?)
で、真ん中の動画がスキーンズ選手の経歴がわかる動画で、4:16くらいからが大谷選手との「初対戦」のシーンです。
見比べてみてください
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※数え間違いがあり、集計中。
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