株歴40年超の熟練投資家、藤ノ井俊樹氏が
高騰期待銘柄を3つの視点から絞込み!
キモとなる銘柄選定を40年超のプロに
格安で任せられる
一言でいえば楽,あなたが
プロレベルの視点を持てるようになるまでは、
任せられるものはプロに任せればいい
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1.一言でいえば楽! もしくは時短!あなたが
プロレベルの
視点を持てるようになるまでは、
任せられるものはプロに任せればいい!
2.業績や財務の内容を
確認する面倒な
作業も必要もなければ、
材料を探す手間も割愛できる。
3.旬の厳選10銘柄を
手に入れることで、
プロの域に辿り着くまでの
過程を省略できるだけでなく、
銘柄選びに頭を
悩ませることもありません。
株歴40年超のプロが今、買うべきと考える銘柄
『旬の厳選10銘柄』シリーズ最新号公開中!
世界的な
株式市場の暴落が
9月、10月に起きていることをご存知でしょうか。
世界恐慌のきっかけとなった
1929年10月のウォール街大暴落、
1987年10月、
NY市場を襲った
ブラックマンデー。
そして、
世界的な金融不安に陥れた
リーマン・ショックは
2008年9月でした。
数々の暴落相場によって、
プロアマ問わず、
どれだけ多くの投資家が
市場から退場させられたでしょう。
コロナ後の
未曾有の金融緩和による
米国市場のバブルも終了し、
近々
大きな下落が起きるのではないか、
という声もちらほらと聞こえてきます。
ここ数年、
投資初心者の間で
インデックス投資が広まっていますが、
暴落相場となれば、
インデックス投資と言えども
大きな損失を被ります。
せっかく
ブームの兆しが見える
株式投資の火を
ここで消したくはありません。
下落相場が近いと
言われる今だからこそ
皆さんに知ってほしい方がいます。
40年超という長い年月、
数々の荒れ狂う
暴落相場の中を
巧みな投資手腕で
生き残ってきた
プロ投資家、藤ノ井俊樹氏です。
株式投資家としての第一歩を踏み出したのは、わずか10歳。
証券会社の法人部門在籍時には
大手生保や事業法人に対して
様々な投資手法を提案し
高い評価を得るも
安定収益狙いに徹する
取引スタンスに収まりきれず、
数名のエキスパートとともに
独立の道を選ぶ。
以来、
小型株のリサーチから
大化けする
株の魅力に
さらに惹き込まれ、
材料株相場の
スペシャリストとして
秀逸な才能をいかんなく
開花させる。
独特の着眼点から
相場を読み解く能力は
熟練投資家の間でも
定評があり、
株式投資をただの
金儲けとしない
考え方に共感する
億プレイヤーたちが、
いまなお
藤ノ井氏の
周りには多く集う。
座右の銘は『株と共に生きる』。
大手出版社から4冊の本を出版、
主な書籍として
「個人投資家のための信用取引自由自在」
「FXチャート自由自在」などがある。
また日本経済新聞社グループのマネー誌や四大新聞社などでの連載実績も多数あり。
どうして藤ノ井氏は40年超も株式市場で
生き残ってこられたのか?
多くの個人投資家は、
負けないことよりも
勝つことに
情熱を傾けがちです。
マーケットは魅力的で、
投資家の
誰もが手に
入れたいお金で
溢れているように
思えます。
なので、
どうしても勝ちたい!
と考えてしまうのが
人の心理です。
しかし、
そのような
心理が
裏目に出るのが
株式投資。
刹那的な欲望に
囚われてしまうと、
アッという間に
退場する羽目になります。
そんな
憂き目にあいたくなければ、
負けない投資を実践すべきです
あなたが
株式投資に対して
抱いているイメージ
(勝ちまくって大金を稼ぐ!)
とかけ離れた印象を
受けるかもしれませんが、
「負けない」ことは、
裏を返せば
「勝つ」ことに繋がるのです。
負けないからこそ
勝ち続けることが出来る。
株式投資の世界では、
最強の盾こそが
最強の剣となることが
多々あるのです。
もう少し
具体的な話もしておきましょう。
藤ノ井氏の
代表的な投資手法である
「ミスプライス投資」は、
スクリーニングする条件が、
PBR◯◯倍以下、
自己資本比率△△%以上、
さらに、
直近◯年で△期
連続営業赤字の企業は除くなど、
財務体質が
健全で割安な銘柄を抽出し、
負けないことに
重きをおいています。
(他有料商品の内容に触れるため
具体的な数値の公開は
控えさせていただきます)
昨今は
デイトレードが
人気を博していますが、
デイトレーダーは
値動きに注目して
トレードするため、
株価指標や業績について、
そこまで重要視しません。
仮に、
上場廃止になる可能性が濃厚であっても、
価格が動いているのであれば、
その動きで利ザヤを狙うのがデイトレーダーです。
対して、
藤ノ井氏は
好業績であり
株価指標的にも
割安水準に
位置している銘柄を好みます。
これはデイトレードのように、
今日、明日で利ザヤは
狙いにくいものの、
中長期的に捉えれば、
下落する可能性より
上昇する可能性の方が
明らかに高いと
考えているからです。
株式投資の本分を
成長期待の高い
企業への投資とするなら、
好業績の割安株というのは、
いずれどこかのタイミングで
必ずといっていいほど
評価されることになります。
結果どうなるかといえば、、、
負けない、つまり、
儲かるということになります。
このような考え方は、
投資の神様と呼ばれる、
ウォーレン・バフェット氏の
投資哲学に近いところがあると
いえるかもしれません。
また、
藤ノ井氏が普段から
注目しているのが、
配当です。
これについてもデイトレ―ダーは、
そこまで気にしないようですが、
個人投資家にとって
非常に有利な
効果をもたらしてくれるのが、
何を隠そう、配当なのです。
実際に、
どのような効果があるのか、
ひとつは
株価変動の
影響を軽減する効果です。
配当を実施している
銘柄に投資する
ことによって、
株価が下落しても
損しにくくなります。
例えば、
配当利回り
5%の銘柄を
10年間
ホールドしていれば、
それだけで50%になります。
単純計算で、
株価が半分になっても
損しないことになります。
20年間ホールドしていれば、
配当だけで
元がとれる計算になるので、
その後、
株価がどうなろうが
損することはありません。
もうひとつが
下落リスクを
軽減できるという
効果です。
株価が
下落すれば
するほど
配当利回りの
上昇に繋がります。
例えば、
配当利回り
5%の銘柄の価格が
半分になれば
利回りは
10%まで
上昇する
計算になります。
年利10%というのは
投資対象として、
言うまでもなく
魅力的です。
魅力的な投資対象には、
おのずと
買いが入ることに
なるため、
株価上昇に繋がります。
つまり、
配当利回りの
高い銘柄は、
それだけで株価を
下支えする、
いわゆる
下値硬直性を
有していることになります。
わかりやすくするため、
配当が変わらないことを
前提にお話をしていますが、
配当が
個人投資家にとって
有利な状況を
作り出してくれる
ということは
理解して
いただけたのではないでしょうか。
さて、
これらを踏まえた上で、今の相場状況について少しまとめておきましょう。ここからが大切なポイントです。
アメリカやヨーロッパなど
世界的に利上げが行われ、
金融引き締めが進むなか、
日本は金融緩和策を
継続しています。
しかも、
日銀の黒田総裁は、
必要があれば躊躇なく
追加措置を実施すると
表明しています。
昨年までの
バブルといって
いいほどの米国株の上昇が
金融緩和政策に
よるもので
あることからもわかる通り、
日銀の政策は
株式市場にとって
プラスとなります。
世界の主要先進国の中で、
このような
政策をしている国は
日本のみであり、
行き場を失った
資金が
日本株に
流入しやすい
環境にあるといえます。
実は、非常に興味深い動きがあります。一般的に現在のように先行きに対する不透明感が増してくると、不動産価格は下落します。実際、繁華街などでドル箱といわれる1階のテナントも空室が目立つ状態です。本来、このような状況下であれば不動産価格が下落していてもおかしくないのですが、その動きが見られません。
なぜ、このような現象が発生しているのでしょうか。実は、円安で割安になった不動産を外国人が買っているのです。1ドル100円の時代は、100万ドルで1億円の物件しか購入できませんでしたが、今は何もしていないのに100万ドルで1億4,000万円の物件が手に入ります。まさに大バーゲンセールです。
これが何を意味するかというと、これと同じ現象が株式市場でも発生する可能性があるということです。外国人投資家にとって今の日本株は、労せず値下がりしている状態、以前と比べて圧倒的に買いやすくなっています。しかも、あなたが考えている以上に、日本の企業は多くの財産を持っています。
先日、公表されたデータによると21年度の企業の内部留保は10年連続で過去最高を更新し、500兆円超となっています。藤ノ井氏によると、企業が保有している現金同等物は株式市場の時価総額と同等の金額にのぼるといいます。
その証拠は、代表的な株価指標であるPBR(株価純資産倍率)にも如実に表れています。この指標は、企業の帳簿上の解散価値が株主資本に対して何倍に株価が評価されているかを示します。PBRが1倍割れとなっていれば、理論上、企業を買収して全てを現金化すれば、儲かる状態にあるということになります。
その証拠は、代表的な株価指標であるPBR(株価純資産倍率)にも如実に表れています。この指標は、企業の帳簿上の解散価値が株主資本に対して何倍に株価が評価されているかを示します。PBRが1倍割れとなっていれば、理論上、企業を買収して全てを現金化すれば、儲かる状態にあるということになります。
実際にスクリーニングするとわかりますが、このような割安株が日本の株式市場には溢れています。先ほどのPBRでいえば、0.3倍台の銘柄なども散見されます。これは、めちゃくちゃ割安な水準! さらに配当利回りからも割安銘柄を探すことができます。例えば、商船三井(9104)は、5期連続となる増配を実施し、この手紙を書いている時点で、配当利回りは、驚きの14%超となっています。
とはいえ、
アメリカがくしゃみをすれば、日本は風邪をひく、といっていいほど、米国株の影響を大きく受けてしまうのが今の日本市場です。
暴落の危険が迫る米国市場
米国の利上げが急ピッチで進行しています。0.75%を2回連続で実施。次回のFOMCでも0.75%利上げされることが織り込み済みとされています。ジャクソンホール会議でパウエルFRB議長は、痛みを伴う景気後退に陥ったとしても、利上げを実施して、インフレを抑えるという強い決意を示唆しました。
米国の利上げが急ピッチで進行しています。0.75%の大幅利上げを3回連続で実施。さらに、年内に再度0.75%の追加利上げが行われる見通しが示されました。パウエルFRB議長は、FOMC後の記者会見で、われわれはインフレを克服しなければならない、そのために痛みの伴わない方法があればいいがそれはないと、コメントし、景気後退に陥ったとしても、利上げを実施して、インフレを抑えるという強い決意を示唆しました。
また、今のところ米国企業は業績好調と言われていますが、第2四半期の決算説明会で「景気後退」というキーワードを挙げたS&P500の企業は過去10年で最多となっています。近い将来、景気後退局面に入ることは間違いないでしょう。
過去を遡れば、景気後退の前に株式市場は大きな株安に見舞われています。その時の平均下げ幅は高値から約40%。現在のS&P500が3,000ポイントを大きく割る水準です。10月、11月の大底を予想するアナリストの声も増えてきました。米国市場に対する警戒感はこれまでになく高まっているのです。
しかし、この状況、実は喜ぶべきことかもしれません。まもなく訪れるであろう下落相場は、まさにビッグチャンスとなるのではないでしょうか。なぜなら、大多数が損失を被っている一方で、少数派に大きく儲けさせてきたのが株式相場だからです。
冒頭にお話したように、これまでも株式市場は厳しい状態に数多くさらされてきました。
1987年10月に発生した暗黒の月曜日、ブラックマンデー。10月19日(月)、米財務長官のドル安容認発言や金利上昇を背景に、ダウ平均株価が22.6%の大暴落となったことで世界中がパニックに! 翌日20日の日本市場でも売りが殺到し、日経平均株価はたった一日で14.90%下落。まさに暗黒と称される出来事となりました。
バブル時代の
1989年12月29日大納会、
終値の最高値38,915円87銭の
ピークをつけると、
翌1990年1月から
一転し下落に転じ、
わずか9ヶ月あまりで
半値近い水準まで暴落しました。
2008年に
米の大手金融銀行、
リーマン・ブラザーズが
破綻したこと
きっかけに発生した
リーマン・ショックも
ショッキングでした。
日経平均株価は、
12,000円台から
一時6,000円台に突入する
大暴落を起こしました。
他にも、
東日本大震災が
発生した際や
英国のEU離脱に
伴う下落など、+
周章狼狽するような
出来事がたびたび発生し
投資家に襲い掛かるのが
株式市場です。
しかしながら、
このような
厳しい世界を
幾たびも乗り越え、
生き残る少数派がいるのです。
そのひとりが、
40年超という
長きにわたって
相場の最前線に
向き合ってきた
藤ノ井俊樹氏です。
なぜ藤ノ井氏が
生き残って来れたかは
すでに説明させて
いただきました。
そんなプロ投資家、
藤ノ井氏に
情報提供していただく商品が
『旬の厳選10銘柄』。
この千載一遇の
チャンスで
ご紹介できることを
大変うれしく思います!
株歴40年超の熟練投資家、
藤ノ井俊樹氏が、
持ち前の鑑定眼をもって、
四半期に一度(新春・春・夏・秋)
厳選する買い推奨10銘柄。
下値硬直性の働きが期待できるうえ
好材料含みの銘柄情報だと、
絶対成果主義のリピーターから支持を得ている
銘柄リストを提供するだけではなく、
銘柄ごとにPER、PBRなど各種指標や
銘柄情報を示したうえで、
「なぜ、藤ノ井氏はこの銘柄を推奨するのか?」
その理由について
個別解説した動画をお届けしています。
以下は実際にお届けする動画のサンプルイメージです。
藤ノ井氏が乗り越えてきた数々の暴落相場。記憶に新しいのが2020年3月のコロナショックです。実は『旬の厳選10銘柄』史上最も高いパフォーマンスを上げたのは、この時期に発売された2020年春号なのです。
1年後の2021年3月末までに50%以上上昇した銘柄が、
10銘柄中なんと7銘柄!
藤ノ井氏が上昇期待が高いと目論んでいる銘柄について具体的にお話しましょう。いま世界的にインフレが進行していることは周知の事実です。欧米に比べると、日本のインフレ率はまだまだ低い水準とはいえ、先日発表になった日本の全国消費者物価指数(CPI)は3.0%となり、前回の2.6%から0.4%の大幅上昇となりました。
このようなインフレに耐性を持つセクターのひとつに不動産があげられます。実際、過去にインフレが進行した1970年代は不動産株が強い動きを見せました。なので、今回も不動産関連は狙い目としては、悪くない選択となり得ます。ただ、だからといって三井不動産(8801)や三菱地所(8802)といったような大手を買えばいいのかといえば、そうではありません。
もちろん、これらの株も上昇する可能性はあります。しかし、チャートを確認してもらえばわかりますが、既に高値圏に位置していますし、株価指標的にもそこまで割安感はありません。
実は、大手不動産株よりも、もっと割安で、上昇余地の高い(下落リスクが低い)銘柄は存在します。今回、藤ノ井氏が目をつけたのは、まさにそんな銘柄です。
株価指標も大手銘柄と比較して、圧倒的に割安、かつ、高配当となっているうえに、業績も好調です。先日、公表された決算では、大幅増益を達成。進捗率も予想を上回るペースとなっており、上方修正にも期待が持てます。
このように業績好調なことはもちろんとして、何よりこの銘柄が魅力的なのは、不動産の権利に係るある一定の分野に特化したノウハウを有している点にあります。新型コロナ感染拡大やこの先に必ず訪れる日本の超高齢化社会が、同社にとって追い風になります。つまり、将来的にも業績好調は継続、株価上昇に繋がることが期待できます。せっかく不動産関連に目を付けるのであれば、出来る限り期待度の高い銘柄を仕込むべし! でしょう。
もうひとつ、インフレに強い分野といえば、生きていくために絶対に必要な食品関連です。食品関連はコストの上昇を製品価格に転換しやすいことからインフレに強いとされます。その数多ある食品銘柄のなかから、藤ノ井氏が注目するのは、誰もが一度は口にしたことがある食品を製造している有名企業。世界的な魚価の上昇は同社にとってプラス材料。海外で稼げる体質を目指していることも将来的に大きなメリットとなる可能性が高いと考えられます。さらに、成長への挑戦として取り組んでいるある分野も好調で、今後の伸びに期待。株価指標的に割高感もなく、上手く立ち回れば、ボックス相場で何度も利益を得られる可能性があるでしょう。
この2銘柄を知るだけでも、十分情報料の元は取れると考えますが、旬の厳選10銘柄という名の通り、まだまだ期待銘柄は目白押しです。他銘柄の推奨ポイントは以下のとおりです。
世界トップレベルの技術から生み出される、世界トップシェアの製品を主力とする企業。技術やカスタマーサービスに強みを持つ。スマホの進化が同社には追い風。
ある業界の圧倒的老舗。本業はもとより、不動産での収入が安定的に見込めるため、景気悪化懸念があるなかでも狙いやすい。新分野での成功にも期待。含み資産割安株。
あなたも一度は目にしたことのある、あのシステムを世界で初めて開発した企業。自動車EV化が追い風。スマートフォン・タブレット関連も堅調に推移。割安で仕込み時。
通期下方修正も業績回復期待が高いため押し目買い妙味の高い電機株。少量多品種のものづくりが大きな強み。増額修正期待あり。
復配を狙いたい鉄鋼関連メーカー。同社の製品は、自動車、IT、建築、宇宙、エネルギーなど多様な業種で採用されている。最近も某有名商品に同社製品が採用され話題。
ある分野で国内トップシェアを誇る。匠の技と最新技術の融合が同社の強み。さらに、米国の●●ブームが同社にとって追い風。上方修正狙い。
近年の災害激甚化によって同社製品の需要が伸びている。アジアでの交通インフラ市場なども同社の守備範囲であることから中期的な成長期待が高いと考えられる企業。
欧米市場で新型コロナ終息による生産再開が予想を上回ったことで受注が回復。円安効果も同社にとってメリット。環境に配慮した循環型ビジネスにも注目。
まさに藤ノ井氏が独自の視点で選定した
高騰期待銘柄が揃い踏みとなりました。
ここで、銘柄を絞り込む上での
藤ノ井氏の「3つの視点」をご紹介します。
どのような基準で選定されているのか、さらに理解を深めて頂けると思います。
藤ノ井氏の代表的な投資手法といえば
「ミスプライス投資」です。
厳選10銘柄シリーズのなかでも、
この概念を元に選定された
銘柄が多く含まれています。
ミスプライスとは、
本来あるべき価格から
逸脱した
不自然な価格のことをいいます。
わかりやすくいうと
文字通り“間違えた価格”という意味です。
人間はどうしても
短期的な視点で
物事を考えてしまい、
感情的になる傾向があります。
人間心理の
集合体であるマーケットでは、
それがことさら
顕著に現れると
いっていいでしょう。
実際、
何らかの材料が
公表された場合など
市場が
過剰に反応して
株価が突発的に
一方に振れると
いうことがよくあります。
そこに生じた
ミスプライスに
狙いを定めようというわけです。
例えば、
ある企業にとって
少しプラス要因かな?
という程度の
材料発表にもかかわらず、
株価が
急騰するようなことが
よくあります。
逆に企業業績を
左右するほどの
悪材料でないにも
かかわらず、
売り込まれ
急落すると
いうケースもあります。
どちらにせよ
市場が落ち着き、
過剰反応していたことに
皆が気付きはじめると
株価は急速に
元の水準に戻すのです。
これが短期的な
値動きに
狙いを定める
場合のミスプライス投資です!
どれだけ
業績好調で不安要素の
一切ない企業の株であっても
売り手が多ければ
株価は下落するし、
反対にどれだけ
業績不振でも
人気が殺到すれば
一時的には
株価が上昇します。
実際、
100万円の
価値のものが
なぜか10万円で売り出されるという、
本来有り得ないことが
株式市場では
当たり前のように
起こっています。
つまり、
株価は常に
企業価値を100%
正しく反映しているとは
限らないということです。
たとえば、
財務体質が健全で、
業績も好調である
企業の株価が
安く放置されている、
そんな銘柄があったとしたら、
仕込んでおきたいですよね。
もちろん、
安値圏で仕込むことにより、
下値硬直性が
働きやすくなるのは
いうまでもありません。
下値硬直性とは、
これ以上は株価が
下がりにくく
下支えされる作用のこと。
結果、ローリスクでありながら、
上昇期待の
高い投資が
可能になるというわけです。
PER、PBR、
配当利回り、
自己資本比率といった
株価指標が総じて
優秀な水準にあるならば、
下値メドをつけることも
比較的容易です。
株価の変動に賭けるのではなく、
株式投資の基本姿勢、
企業に投資するという
観点から見つけた
優良株であれば、
そうそう負けようもありません。
株価が急騰するには
何かしらの
“きっかけ” が必要です。
それが
「材料」といわれるもの。
いわば「株価上昇のトリガー」です。
藤ノ井氏は、
このトリガー探しの
プロフェッショナルです。
会社四季報を
擦り切れるほど
読み込み、
IRに電話を入れ、
次に来る材料を
分析・検証する。
その手腕は
日本でも指折りと
いっていいでしょう。
ここでの
最大のポイントは
「次に来る」という
キーワードです。
『史記』に
「先んずれば人を制す、
後るれば
則ち人の制する所と為る」と
記されていますが、
株式市場における
「材料探し」とは、
まさに先手を取るための
戦略に他なりません。
ひとたび
その材料が
市場から
スポットを浴びると
買いが買いを呼び、
それまで凪だった
チャート形状が
一気に躍動し始める
ことがあります。
場合によっては、
株価がすでに
高値圏であっても、
もう一段高させる
パワーがある!
だからこそ、
市場参加者たちは
株価上昇のシグナルとして
材料を重要視しているのです。
つまり、
「材料」を
探り当てる
嗅覚が
備わっていなければ、
持ち株が
どんどん勢いよく
上昇するという
株式投資の醍醐味を
味わうことは出来ません。
間違っても、
材料発表後に
高値を掴むようなことは
しないように!
株価が動きだす前に
仕込むからこそ、
大きな儲けを
掴み取ることができるのです!
「短期的に稼ぐ絶好の機会!
ミスプライス投資」
「株価指標が総じて
優秀な水準に!狙い目の優良株」
「安値で買い吹き上げを待つ!
好材料を秘めた株」
これら3つの視点から、
その時々の
相場状況に応じた
ベストな銘柄を絞り込んだのが『旬の厳選10銘柄』なのです。
株歴40年超のプロが今、買うべきと考える銘柄
『旬の厳選10銘柄』シリーズ最新号公開中!
ユーザーの声「年間利益は平均して300万円くらいです」
投資顧問が自信を持ってお届けする推奨10銘柄
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