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2016年05月30日
【BaserCMS】トップページを変えていこう
恐らくBaserCMSを運用していく中で、最も面倒な作業が本記事で説明する内容になります。
特に作業面では、その殆どがレンタルサーバー上で行う作業であり、WEB制作のプロでもないと、投げ出したくなる作業になります。
ただ、ある程度固定ページを増やしたら、肝心な記事はトップページとのリンク付けが重要になってきますので、是非トライしていきましょう。
実際にトップページを改変する前に、まずはBaserCMSの仕組みを考えていきましょう。
BaserCMSというのは『cakePHP』という枠組みを使って制作されております。
このcakePHPと言うものは、どうもホームページのレイアウトの枠組みを『Element』というもので管理しているようです。
取りあえずこの点については「ふーん」程度で構いません。これから開発の仕事をしたい人ならいざ知らず、このブログ自体は開発者向けのブログではありませんので。
さて、BaserCMSのトップページは仕組みの塊でできています。
CakePHPはElementsというフォルダに、レイアウトの管理を行っているPHPファイルが置いてあります。
特にトップページは、複数のElement内PHPファイルを使っていることが多いです。
更に『Config』というフォルダ内にも『bootstrap.php』というファイルがあり、これもまたレイアウトを構成するファイルになっていることがあります。
参考までに私が使っている『logical_jp』というテーマでは、改変の仕方についてテーマ開発者様によるアドバイスがあります。
他のテーマを選んだ場合においても、テーマごとに編集しなくてはいけにあ場所が変わってくるでしょうから、上手に見定め、画像や本文をさしかえていくことが必要です。
ある程度ページ数を作った後、ようやくトップページから各ページへのリンクが可能になってきますが、とにかくトップページの編集は難航します。
特に作業面では、その殆どがレンタルサーバー上で行う作業であり、WEB制作のプロでもないと、投げ出したくなる作業になります。
ただ、ある程度固定ページを増やしたら、肝心な記事はトップページとのリンク付けが重要になってきますので、是非トライしていきましょう。
BaserCMSの仕組み
実際にトップページを改変する前に、まずはBaserCMSの仕組みを考えていきましょう。
BaserCMSというのは『cakePHP』という枠組みを使って制作されております。
このcakePHPと言うものは、どうもホームページのレイアウトの枠組みを『Element』というもので管理しているようです。
取りあえずこの点については「ふーん」程度で構いません。これから開発の仕事をしたい人ならいざ知らず、このブログ自体は開発者向けのブログではありませんので。
さて、BaserCMSのトップページは仕組みの塊でできています。
CakePHPはElementsというフォルダに、レイアウトの管理を行っているPHPファイルが置いてあります。
特にトップページは、複数のElement内PHPファイルを使っていることが多いです。
更に『Config』というフォルダ内にも『bootstrap.php』というファイルがあり、これもまたレイアウトを構成するファイルになっていることがあります。
参考までに私が使っている『logical_jp』というテーマでは、改変の仕方についてテーマ開発者様によるアドバイスがあります。
他のテーマを選んだ場合においても、テーマごとに編集しなくてはいけにあ場所が変わってくるでしょうから、上手に見定め、画像や本文をさしかえていくことが必要です。
ある程度ページ数を作った後、ようやくトップページから各ページへのリンクが可能になってきますが、とにかくトップページの編集は難航します。
タグ:baserCMS
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2016年05月29日
【BaserCMS】検索エンジンへの登録
サーチ・コンソールへの登録
ここから先の手順については、少し面倒な作業が発生して参ります。
レンタルサーバー上での作業も必要になってきます。今回は検索エンジンへのサイト登録をしていきましょう。
記事を書いたら、検索から来訪してもらえるようにするために、検索エンジンへのサイト登録が必要になります。
さて、いきなりですが、まずはレンタルサーバーへのログインをしてください。検索エンジンへのサイト登録は、ほぼレンタルサーバー上での作業になります。
私はロリポップのサーバーを使っておりますので、それを元に解説していきましょう。
webrootフォルダへアップ
Googleのサーチコンソールへ登録していると、サイト登録の為に必要なhtmlファイルをダウンロードすることができます。今回はこの方法でサイト登録をしましょう。
Googleからダウンロードしたサイト登録用のhtmlファイルをアップロードする必要があります。
アップロードする場所はサーバー内の「webroot」と言うフォルダです。
詳細は次の画面キャプチャをご覧ください。
レンタルサーバー内にはCMSをダウンロードすることで、フォルダがたくさん出来ております。
上図を元にお話しますと、BaserCMSをインストールしたドメイン(またはサブドメイン)の下に『app』というフォルダがありますので、app⇒webrootの順番にたどっていきます。
このwebrootのフォルダへ、Googleからダウンロードしたhtmlファイルをアップロードしてください。Googleへサイトが登録されるようになります。
このwebrootにはサイトマップのxmlファイルもアップロードしてください。
サイトマップの作成はコチラのサイトで実施できます。
検索エンジンへのサイト登録を行わないと、せっかく苦労してサイトを作っても、お客様を呼び込めません。
BaserCMSを運用するにあたり、この操作は忘れないようにしましょう。
タグ:baserCMS