釣り好きたくぽこの釣り・狩猟・アウトドアブログ

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みなさんこんばんは。
はじめましての人ははじめまして。釣り好きたくぽこです


さて、前回の続きですが、朝もまだ薄暗い時間からイケメンダイバーさんと二人で出船しました。

操船はいつもの通り、イケメンダイバーさんが行い、私はのんびりポイントまで座って待機しています

ていうか、お前もたまには運転しろよと言われそうなんですが・・・














船の操船はクソ下手なんですよ















波があったらまっすぐ進めません
















おまけに係留時は他の船に頭から突っ込みます














とまぁ、こんな状態ですので、私が操船するよりも全然良いだろうと・・・。というか、こんな調子で、練習しなかったらいつまで経っても上達しませんね




さて、それはそれとして港から数分のところに第一ポイントがあります。大体水深40m程度のところらしいのですが、このあたりでハタを毎回狙っているんですね。

柏島の凄いところは、それこそ遠投用の竿でぶん投げたら届くくらいの距離で水深が数十メートルになるんです。

そのため、船でほんのちょっと出ると、もうそこがポイントなんですね。その分、少し船が潮で流されると一気に水深が変わりますので、それはそれで難しい部分もあるのですが・・・。特に根が荒い場所になると底までの距離を測っていても次に落とすときには10m以上変わっていて、予想していないところに底があったりして・・・。

船に魚探が付いていないため、ハッキリした水深が分からないのですが、今度、持ち運びが可能な魚探を買って持っていこうかなぁ

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このくらいの物でも、ないのとあるのとでは結構違うと思うんですよね。

ちなみに、根が荒いところでは私はメタルジグはあまり使用せず、捨てオモリ仕掛けでサビキ釣りをすることが多いです。
それでも、我慢できずにジギングをするときもあるのですが、その際は最初の一度目に底を取ったら2回目以降は同じ水深付近から指でサミングしてフォールスピードを落として、底に着いた瞬間に指でリールを抑えてシャクリあげるようにしています。

こんなことをしだしてから、メタルジグのロストはかなり減るようになりましたよ


っと、話がそれましたが、最初のポイントでジギングをはじめてすぐに

イケメンダイバーさん「お！きたきた！きたよ〜」

と幸先の良い声が。

開始数投目でイケメンダイバーさんが大きなアヤメカサゴを釣り上げました

その後、すぐに


イケメンダイバーさん「お！！また来た！！これはでかいぞ〜！！」

私「え？マジですか？？凄いな〜。こっちも頑張らないとな〜。」

と、立て続けにダイバーさんの方にきて、私はと言うと凄いな〜凄いな〜と言いながらも、内心焦りまくり・・。

やばいやばいと思っていたらイケメンダイバーさんが釣り上げたのは











なんと

















モンスター級のアカハタでした














イケメンダイバーさん「たくぽこ君！！写真撮って！！」














私「あ、携帯の充電切れてるから写真取れないっす」















いや・・・














本当に電池が切れてたんですって。













決して他意はございません














そうこうしているうちに、私の竿も









ググッ・・・













私「きたきたきた〜。来ましたよ〜」















イケメンダイバーさん「エソ？エソが来たの？」














私「いやいや、マグロじゃないですか？それかクエとか・・・」
















はい。でっかいウッカリカサゴでした。
















これはこれで嬉しかったのですが、とりあえずお土産ができたとのことで、青物を釣りに行こうと場所移動することに。














最近はカンパチやブリが釣れているとのことですので、それを狙うことにしました。




っと、ぼちぼち長くなってきましたので、また続きは次回にしますね

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