2010年06月23日
〜詩集 9〜
『君の声が僕の心に届くから』
君は最初から、知らない誰かの腕の中にいて
当然、僕はそれを知りながら、沈黙しか許されない空に
君の言葉を並べてみる。
君は、きっと、その言葉に意味や理由なんて、ないのかも知れないけど
・・君の声が僕の心に届くから・・僕はまた、君と上手く話せずにいる。
当然、僕はそれを知りながら、沈黙しか許されない空に
君の言葉を並べてみる。
君は、きっと、その言葉に意味や理由なんて、ないのかも知れないけど
・・君の声が僕の心に届くから・・僕はまた、君と上手く話せずにいる。