2010年05月31日
〜詩集 2〜
『時々、僕を必要としない世界』
・・・時々、僕を必要としない夕暮れが目の前にあって
絶望と渇望を両手に持って、家路を急ぐ。
最弱な勇気をゴミ箱から取り出し、僕の存在を星空に探すけど
たくさんの綺麗な星の中で僕を探すのは困難で・・。
待てど暮らせど、誰も僕を見つけてはくれず・・
大きく手を振ってはいるけど、本音は誰にも聞こえないから
誤解や偏見・・そして僕は、独りの明日を受け入れる。
幾多の解釈の中に、色んな想いを投げ捨てて・・かろうじて息をしてる。
出口のない、曖昧で嫉妬深い心の果てに、僕は行きたい・・。
時々、僕を必要としない世界が目の前にあっても・・
僕は諦めきれずに、もがき苦しむ僕を絶対に手放したりはしないんだ。
・・・時々、僕を必要としない夕暮れが目の前にあって
絶望と渇望を両手に持って、家路を急ぐ。
最弱な勇気をゴミ箱から取り出し、僕の存在を星空に探すけど
たくさんの綺麗な星の中で僕を探すのは困難で・・。
待てど暮らせど、誰も僕を見つけてはくれず・・
大きく手を振ってはいるけど、本音は誰にも聞こえないから
誤解や偏見・・そして僕は、独りの明日を受け入れる。
幾多の解釈の中に、色んな想いを投げ捨てて・・かろうじて息をしてる。
出口のない、曖昧で嫉妬深い心の果てに、僕は行きたい・・。
時々、僕を必要としない世界が目の前にあっても・・
僕は諦めきれずに、もがき苦しむ僕を絶対に手放したりはしないんだ。