2010年07月14日
〜詩集 13〜
『それは憧れになってしまう』
泣きたくなる位の愛情だ。どうしようもなくて、僕は今日も自己満足に逃げ込んで
醜い僕を晒すんだ。雨上がりの切なさに
君に到達する術はなく この想いさえも何もなかったように
朝の雑踏に消えてなくなってしまうんだ
足掻いても、いくら足掻いても・・君にこの想いが届いたとしても
世界はなにもなかったような日々で、僕は抜け殻のような空に、思い知らされるだけ
だからと言って・・やっぱり君の幸せを願っていることに変わりはなくて。
願えば願うほど、夕暮れのせつなさは加速度を増して・・。
この想いがただの憧れになってしまうなら、僕は夜明けを探す意味はあるのかな?
こんなに君を想っているのに
泣きたくなる位の愛情だ。どうしようもなくて、僕は今日も自己満足に逃げ込んで
醜い僕を晒すんだ。雨上がりの切なさに
君に到達する術はなく この想いさえも何もなかったように
朝の雑踏に消えてなくなってしまうんだ
足掻いても、いくら足掻いても・・君にこの想いが届いたとしても
世界はなにもなかったような日々で、僕は抜け殻のような空に、思い知らされるだけ
だからと言って・・やっぱり君の幸せを願っていることに変わりはなくて。
願えば願うほど、夕暮れのせつなさは加速度を増して・・。
この想いがただの憧れになってしまうなら、僕は夜明けを探す意味はあるのかな?
こんなに君を想っているのに