2014年07月31日
簡単競馬解析ソフト『K3』とは?(2)解析の概要
予想というものは、まずは当たらなければ始まりません。
的中率を上げるためには、やはり人気馬の存在です。
通常の出目理論では1人気の馬番から
連対する馬番を導き出すことが多いのですが、
『K3』では2番人気についても同じように関係を解析し、
融合することで的中率を向上させました。
そして「推奨馬番」5頭を選択します。
次に、推奨馬番の中でも、
的中率と高配当が共に期待できる馬番
「特選馬番」について解析していきます。
次に示すのは2通りの解析結果です。
ケースAでは1,2番人気の3番と6番が高い値を示しています。
しかし、次位以降の数値はあまり大きくありません。
ケースBでも同様に1,2番人気の4番と14番が
高い値を示していますが、
それ以外の5番、10番、15番も数値は高くなっています。
この場合、ケースAにおいて
「特選馬番」9番、10番が選択されます。
それは、頻出する推奨馬番の中でも割合が低くなっており、
今後、番号が出現することが期待できるからです。
逆にケースBでは割合が大きく、期待値は小さいため、
「特選馬番」は選択されません。
どのレースでどの馬番を買えばよいのか。
「特選馬番」はその指標の一つとなるのです。
実際、ケースAは中山・黒竹賞(2014/1/11)の解析結果で
馬連10-15 41,850円 を的中させました。
→ (3)予想のお供に へ
→ (1)はじめに に戻る
的中率を上げるためには、やはり人気馬の存在です。
通常の出目理論では1人気の馬番から
連対する馬番を導き出すことが多いのですが、
『K3』では2番人気についても同じように関係を解析し、
融合することで的中率を向上させました。
そして「推奨馬番」5頭を選択します。
次に、推奨馬番の中でも、
的中率と高配当が共に期待できる馬番
「特選馬番」について解析していきます。
次に示すのは2通りの解析結果です。
ケースAでは1,2番人気の3番と6番が高い値を示しています。
しかし、次位以降の数値はあまり大きくありません。
ケースBでも同様に1,2番人気の4番と14番が
高い値を示していますが、
それ以外の5番、10番、15番も数値は高くなっています。
この場合、ケースAにおいて
「特選馬番」9番、10番が選択されます。
それは、頻出する推奨馬番の中でも割合が低くなっており、
今後、番号が出現することが期待できるからです。
逆にケースBでは割合が大きく、期待値は小さいため、
「特選馬番」は選択されません。
どのレースでどの馬番を買えばよいのか。
「特選馬番」はその指標の一つとなるのです。
実際、ケースAは中山・黒竹賞(2014/1/11)の解析結果で
馬連10-15 41,850円 を的中させました。
→ (3)予想のお供に へ
→ (1)はじめに に戻る
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