〜　素人予想屋の『競馬スローライフ』　〜

さあ、いよいよジャパンカップです。

以前は最大の盛り上がりといえば断然に有馬記念だったのですが、

最近は日本馬のレベルが上がり、

ジャパンカップでも勝ち負けできるようになってきたこと、

さらには2億5千万という1着賞金の魅力もあり、

こちらに有力馬が顔を揃えるようになってきました。

今年も”超”のつくメンバーが名前を連ね、

非常に面白いレースになりそうです。



ここでは各組からの有力馬を2頭ずつ絞って

どちらを軸にしていくか、検討してみたいと思います。



まずは凱旋門賞組。

8着だったジャスタウェイは調教を見ても完調にいま一歩。

そうなると内の経済コースを狙うことになるだろうが、

流れはそんなに速くなりそうにないメンバー。

ダンゴになってしまうと包まれて出られない危険性も。

それなら6着のハープスターに魅力。

私自身、2400mは長いのでは？と思っているので、

スタミナ勝負の厳しい流れになると心配もあるが、

スローの瞬発力勝負なら問題なく勝負になるでしょう。



次に天皇賞秋組。

ジェンティルドンナはこのレース2連覇中。

今年も当然期待されるでしょうが、

昨年の天皇賞秋から少し能力的な陰りが見えてしかたありません。

今年よりレベルの落ちる昨年のジャパンカップは辛勝。

今年の京都記念でもらしさが消え、

宝塚記念では昨年より明らかにパフォーマンスが落ちました。

3歳時のジェンティルなら先日の天皇賞秋は勝っていたはずです。

エアグルーヴ、ウオッカ、ブエナビスタなど歴史的名牝も

最後のレースでは何故か大敗してきました。

ジェンティルもこれが最後のレースかもしれないとなると、

軸にはしにくくなります。

それならば勝ち馬のスピルバーグ。

全兄トーセンラーも距離の融通性があったように、

おそらくこの馬も距離は問題ないと思います。

ならば得意の府中で再度末脚爆発が見れるのではないでしょうか。



そして、本命には天皇賞秋組からあの馬を。

不本意なレースで大敗も覚悟しましたが、地力を見せてくれた前走。

今回こそ爆走です。



東京11R　ジャパンカップ　三連複　フォーメーション

◎，6，15　−　◎，6，15　−　◎，1，3，6，7，13，15

◎　−　6，15　−　8，9，10，16



◎はこちら
↓
人気ブログランキングへ

☆☆☆☆☆　K3アプリ公開！　☆☆☆☆☆