〜　素人予想屋の『競馬スローライフ』　〜

神戸新聞杯。いよいよダービー馬が始動します。

ワンアンドオンリーの秋初戦です。

いつもの年は先週のセントライト記念より

メンバーが厚くなることが多いのですが、

今年はセントライト記念にダービー上位組が多く回ったことで、

ダービー馬に人気も被っている様子です。



そのワンアンドオンリー。

この馬は調教をあまり良く見せません。

今回も併せ馬で見劣っています。

他馬が付け入るすきがあればここでしょう。



夏の上り馬組からはトーホウジャッカル、サトノアラジン、

ヴォルシェーブあたりが人気ですが、

それより気になっているのが春実績馬。

その1頭はトーセンスターダム。

デビューから3連勝した逸材で、腰が緩かったこともあり、

馬場の悪い皐月賞での敗退は仕方ありません。

また、ダービーでは内ラチに接触するトラブルさえなければ、

上位争いできそうな勢いに見えました。ここは見直しです。



そしてあと1頭も春は体の緩かった馬。

それでもダービー出走にこぎつけたのは素質があるからこそ。

母父はあのデルタブルースと同じで長距離をこなす下地あり。

本当は菊花賞で大きく狙いたいのですが、ここでも。



一方、新潟ではオールカマー。

名前の由来が「なんでも来い！」というように、

昔は地方馬の参戦も見られましたが、今年も中央勢のみ。

そのかわり、牡馬牝馬入り混じり、4歳から8歳まで幅広く参戦。

フルゲート18頭での争いとなります。



距離、斤量、調子などから考えると、ここはサトノノブレス。

しかし、それでは堅すぎるので、相手には穴馬を指名。

もとはマイラーも、近走では中距離戦に実績のあるあの馬で。



阪神11R　神戸新聞杯　三連複　フォーメーション

◎，4，10　−　◎，4，10　−　◎，1，2，4，7，8，9，10，16



新潟11R　オールカマー　三連複　2頭軸流し

◎，8　−　4，6，7，9，11，15，16，17



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