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2017年08月20日
家族でボウリング場へ
ラウンドワンで幸運
お盆休み、家族でボウリングを終えて、ゲームコーナーの少量のお試しメダルをもらい、使い方がわからないまま、メダルコーナーへ、時間帯遅めのわりに予想以上に賑わっている(さすが盆休み)、家族でウロウロしていると、美人女性がチラチラこちらを見ている、いや私を見ている、知ってる人かな?知り合いが多すぎて1度会っただけでは忘れるときがある、40代前半?いや30代後半かも、(ん〜わかんない)こういうときはいつもは気づかないふり、まさか!!相手の一目惚れって可能性も万にひとつあるので、妻には言わずに、数分間、メダルの使い方を知りたくて、どんなゲームが面白いのか、なぜこんなものに熱中しているのか、いろんなことを考えながら他人を観察、しばらくそうしていると、先程の美人女性が遠くから他の人の間をすり抜けて一直線に私に向かってくる、(だれ?わかんない)近くに来て、
女性「・・・・・・やります?」
私「え?」(周りがうるさい)
女性「まだまだここでゲームやります?」
(近くでみると歌手のアンジェラアキさんみたいな人だなぁ)
私「これからなんです」
私はできるだけ笑顔で答えた。(好印象を期待)
女性「私達もう帰るので、これ使ってください。」
って胸の前に突き出された物は、みたこともないような、(初めてなので)大量のメダル。私のなかで、これって現金に換算するとどれぐらい?何の売り込み?疑って考えてしまいました。でも、頭の中で、(美人からの申し出は断ってはいけない)とささやきが聞こえ、しっかり相手を観る(どこからどう見ても、きれいな目。悪い人ではない、むしろ良い人だ)すぐに私は申し訳なさそうに、
私「ありがとう・・・」
と小さい声で受け取った。内心は大喜びでしたが、まだ疑ってましたので、控えめに。私の息子たちは不思議そうな顔で私を見ている。
息子「知り合い?」
妻「くれたの?」
家族は私が知り合いが比較的多い人物だと知っているので、なれっこです。
私「知らない人・・・」
妻「ほんま?すごいじゃない」
息子「ありがとう」
息子はメダルに向かって言ってます。美人女性はどこかに行ってしまいました。
続く
お盆休み、家族でボウリングを終えて、ゲームコーナーの少量のお試しメダルをもらい、使い方がわからないまま、メダルコーナーへ、時間帯遅めのわりに予想以上に賑わっている(さすが盆休み)、家族でウロウロしていると、美人女性がチラチラこちらを見ている、いや私を見ている、知ってる人かな?知り合いが多すぎて1度会っただけでは忘れるときがある、40代前半?いや30代後半かも、(ん〜わかんない)こういうときはいつもは気づかないふり、まさか!!相手の一目惚れって可能性も万にひとつあるので、妻には言わずに、数分間、メダルの使い方を知りたくて、どんなゲームが面白いのか、なぜこんなものに熱中しているのか、いろんなことを考えながら他人を観察、しばらくそうしていると、先程の美人女性が遠くから他の人の間をすり抜けて一直線に私に向かってくる、(だれ?わかんない)近くに来て、
女性「・・・・・・やります?」
私「え?」(周りがうるさい)
女性「まだまだここでゲームやります?」
(近くでみると歌手のアンジェラアキさんみたいな人だなぁ)
私「これからなんです」
私はできるだけ笑顔で答えた。(好印象を期待)
女性「私達もう帰るので、これ使ってください。」
って胸の前に突き出された物は、みたこともないような、(初めてなので)大量のメダル。私のなかで、これって現金に換算するとどれぐらい?何の売り込み?疑って考えてしまいました。でも、頭の中で、(美人からの申し出は断ってはいけない)とささやきが聞こえ、しっかり相手を観る(どこからどう見ても、きれいな目。悪い人ではない、むしろ良い人だ)すぐに私は申し訳なさそうに、
私「ありがとう・・・」
と小さい声で受け取った。内心は大喜びでしたが、まだ疑ってましたので、控えめに。私の息子たちは不思議そうな顔で私を見ている。
息子「知り合い?」
妻「くれたの?」
家族は私が知り合いが比較的多い人物だと知っているので、なれっこです。
私「知らない人・・・」
妻「ほんま?すごいじゃない」
息子「ありがとう」
息子はメダルに向かって言ってます。美人女性はどこかに行ってしまいました。
続く
タグ:盆休み