たかりんのブログ

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どうもたかりんです！実は私ウイスキーも好きですがワインも嗜んでおります。今回は、ワインに興味を持ち始めた方が最初に思う、「なんでワイングラスってこんなに種類があるの？」といった疑問が少しでも解消できればと思います！

え！ワイングラスってこんなに種類があるの？

皆さん知っていますか？ワイングラスって実はものすごい数の種類があるんです！私も最初は、赤白用の二種類くらいであとはデザインカットが入っていたり、装飾が入っているかぐらいの違いだと思っていました。しかし、赤白用の中にも、ブドウ品種の違いだとか、ワインの持つ香りの違いだとか様々な要素で細分化されています。今回はそれらの種類を少しご紹介していきます。

ワインの種類にあったグラスを選ぼう！

　１．まずは赤白の違いから
赤ワインは、タンニンと呼ばれる渋みの成分が含まれているため味も香も濃いです。赤ワインの重厚な味わいを楽しむことができる大ぶりなグラスが良いでしょう↓
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白ワインはさっぱりとしてしていて酸味があるものが多いです。さっぱりとした味わいに適しているのは比較的小ぶりなグラスになります↓
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　2.　赤白だけじゃない？ブドウ品種によるグラス選び
さきほどは赤用、白用をざっくり紹介しました。次は、ブドウ品種による違いを見ていきましょう。代表的な赤用のブドウ品種のカベルネ・ソーヴィニヨンは、重厚な味わいが特徴です。これには、長細く口がすぼまったグラスが良いでしょう。



また、同じく赤ワイン代表品種であるピノ・ノワールは、華やかな香が特徴です。これにはチューリップ型で、香が逃げないような造りのグラスが適しています。



　

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