たかじんたろうのブログ

最近、身の回りがバタバタと変幻自在に変化していくので、
ついつい、ブログの更新が・・・。

大きく言うと、
　�@　職場で、問題が山積！！
　�A　社内でのパワハラが大問題に！！
　�B　直接関与はないけど、巻き込まれ・・・。

というわけで、結構面倒な毎日を過ごしてます。

まぁ〜一つ一つ問題を解決して、前へ行くしかないというのが
たかじんたろうの結論ですが、もつれた糸が多いので、
あせらず、ゆっくりと解いていくしかないのかなぁ〜っと。

皆さんも、頑張ってくださいね〜。

最近、盆休み前のバタバタ〜盆休み・・・再稼働とブログ更新をさぼり気味の
たかじんたろうです。

このバタバタついでに、今日から台湾へ向けて移動します。

最近、やはり思うことは、技術なくしてコスト改善はできないということ。
技術とは？？
と思いがちですが、たかじんたろうが思う技術というのはいたって簡単！！

やるべきことを、シンプルに記載できること＝技術　だと思う。
誰もが理解できて、フォローするには、その内容をシンプルに記載することができないと
いけない。

シンプルに書くことは、結構難しく、その事象をよく理解できてないと
シンプルにはかけない。

シンプルに書けない、技術は、技術ではなく技能。
これは文字・図形化できないので、体に覚えこむしかなく、伝承が難しい。

自分一人で、仕事をしているわけではないので、やはり全体の効率化＝コスト改善の
ためには、誰もがフォローできるシンプルな手順が必要。

そのためには、やはり技術だ！ということ・・・だと思う。

みなさんは、どう思いますか？

先週末から、昨日までお盆休みで家がある九州に帰ったたかじんたろう。
オリンピックでの日本の活躍と愛娘の成長に感動し続けた休みでした。

重くなるので、パソコンは持たずに帰省したので、
ブログ更新もお休みしてしまった・・・。

オリンピックも最後の追い込みで、メダルラッシュ！！
たかじんたろう的には、女子バレーが一番感動！
韓国戦での粘りと、勝った後の彼女たちの歓喜の輪、やっぱり良かった。

頑張った選手たちも見上げたものだが、それを支えたスタッフ全員で取った
メダルだったことがよくわかった。

愛娘も、ちょっと見ない間に、よく成長し、
保育園ごっこにかなり付き合わされた。
「ごっこ」では、保育園の様子がよくわかり、いい時間だった。

本読みも、字が読めるはずもない愛娘だが、よく内容を憶えていて
何度も読み聞かせてくれた。
愛娘の好きな時間は、お昼寝の時間と、本読みの時間らしいと思う。

まぁ〜何にしても、パソコンを持っていかなかったことで、
仕事から全くオフとなり家族との時間をゆっくり持てて、リフレッシュした数日間でした。

最近、トマトダイエットというのが話題になった。

京都大学の研究チームがトマトに含まれる成分により、ダイエットができると。
トマトダイエットは、サプリメントでも最近話題になっているが、

焼酎好きのたかじんたろうは、今日焼酎をトマトジュースで割ってみた。
これが、ダイエットにつながると、一石二鳥だと思ったからだ・・・。

味は悪くない。

西洋には、ウォッカをベースにトマトジュースを入れた、ブラッディーマリーというのが
あるが、まぁ〜和製ブラッディーマリーとでもいえばよいのか。

焼酎の臭みが、かなり消え、焼酎好きには、ちょっとさみしい感じもするが・・・。

健康的なお酒ということで、試してみてはいかがでしょうか？

「トマトが赤くなると医者は青くなる」という西洋のことわざもあるくらいなので、
トマトは健康にすごく良いし、「酒は百薬の長」という日本のことわざもあり、
健康的には、東西のベストマッチなのかもしれない。

飲みすぎるとダメかもしれませんが・・・。

ちょっと、仕事でバタバタ気味のたかじんたろうです。
気がついてみると、オリンピックもかなり進んでいる。

今日ニュースを見たら、バレーボール女子は、昨日中国に３−２で勝っていた。
なんと、準決勝進出は24年ぶりだという。
次は、対ブラジルらしいが、この接戦に勝ったということは、
相当な快挙だと思う。

やはり、エースの木村沙織の存在に尽きるのだろう。

何年もの間、相当な練習と試練を乗り越えてきた結果が、
この試合を勝ち切った要因だと思う。

やはり、いろんな苦しみを乗り越えた結果から、良い結果が得られるという
ことを見せてくれたと思う。

なんとなく思ったのは、力と技が拮抗した時に最後の力となるのは
「想い」だろう。
勝ったチーム・選手には、なんとなくそういうものが見られるような気がする。

今朝起きて、テレビを見ると競泳でのメダル奪取の画面が何度となく流れた。

この中で、感動したのは、
メダルを取った後、コーチ陣と抱き合い、最後円陣を組んだ女子競泳陣。
銀メダルが確定した後に「康介さんをメダルなしで帰すわけには行かない」と
話し合ったという北島を除くチームメイト。

この中で見えてきたのは、
相当辛い練習を重ね続けてきた、選手とコーチ陣。
コーチは、選手にはなれない！！
練習には相当、きつい言葉、スパルタ、熾烈な練習、時には追い込むこともあったと思う。

選手たちを、厳しく鍛え上げるには、相当な悩み、迷い、想いがあったと思うが、
最後は、選手たちから信頼を得るだけの、人格がコーチ陣達に備わっていたんだろうなぁ〜と
思った。

相当、きつい練習をこなしていく中で、チーム力がはぐくまれ、
試練を乗り越えるうちに、チームの絆が強くなったのだろうと思う。

そういうチームを作り上げた、縁の下の力持ちである、「コーチ陣」は最高の指導者なのだろうと
感じられたシーンだった。

この競泳陣に、メダルラッシュをもたらせた殊勲者は、この「コーチ陣」だと思う。

北島が3大会連続のメダル奪取を逃した。
しかし、インタビューをみてスポーツ選手として、すがすがしさを感じた。

悔しさはあったのだろうが、自分なりにベストを尽くし、
負けた事実を、きちんと受け入れ、「頑張ったので、悔いはない！」と
はっきりとコメント。

チームメートの銅メダル取得もを喜んでいた。

ある意味、今回のオリンピックで先輩である北島→後輩へのバトンを
渡した形になるのかもしれない。

一流の人は、やはり自分の状態を見極め、きちんとした分析・それに基づく努力、
その結果の把握が客観的にできることができる人なんだと
思わされた。

北島選手の今後の活躍に期待したい。

オリンピック開会式で名曲「ヘイジュード」を熱唱した、ポールマッカートニーの
ギャラは、なんと１ポンド（123円）だったらしい。

本来は、名誉な開会式のフィナーレに出演することに、無料で参加するつもりだったらしいが
契約などの関係で出演料を受け取る必要があり、1ポンドをもらったらしい。
他の出演者もほぼ同じ額だと推定される。

トップスターと呼ばれる人たちが、自分の国のために
ほぼ無償で出演した。
やっぱり、トップスターという人たちは、自分の国に誇りを持っているのだなぁ〜と
感心した。

ポールとしても、自国開催でのオリンピック開会式で
曲を披露したことに、誇りを持って楽しんだのではないかと思う。

たった今、なでしこがキックオフした。

試合前の国歌斉唱で、相手の南アフリカの選手が手をつなぎ国歌斉唱。
もちろん、たかじんたろうは、なでしこの勝利を信じて疑わないが、
この国歌斉唱を見て、時代が変わったことをふと感じた。

というのは、南アフリカはもともと白人主義の差別社会だった。

南アフリカは、黒人・白人が混じったチームだ。
その選手たちがお互いの手を握り合って試合に臨む。

さほど遠くない、過去では考えられない光景だったと思う。

今、こうやって、差別なく選手が並んでいることは、すごく素晴らしいことだと
感じた。

この南アフリカの検討を祈りたい。

もちろん、日本に勝利してほしい気持ちはゆるぎないが！！

今、テレビのニュースを見ていたら、
オリンピック開会式で、インド選手団に交じって、インド人一般女性が
入場行進していたと！！

映像で見ると、その女性はロンドン留学中の女性のその人は、
観客に笑顔でどうどうと手を振りながら歩いていた。

非常にほほえましい、面白い話題だった。