そのゆかりの地のひとつ、仙人堂は、義経一行と別れ、山伏修行の後仙人になったという常陸坊海尊を祀り建てられたもので、外川神社とも言われ、舟でしか行けない神社です。名勝として知られる白糸の滝では、義経や北の方が和歌を残したと伝わっています。
その義経伝説からおよそ500年後、1689年には、俳人・松尾芭蕉が義経ゆかりの地に立ち寄り、多くの句を残しています。代表作として広く知られるこの句は、仙人堂で詠んだと言われています。
「五月雨をあつめて早し最上川」 芭蕉
仙人堂の前に広がる外川瀞
動画はこちら
https://youtu.be/9jgrKrhLiN4
最上川船下り
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