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2018年03月29日

消火訓練はいいのだけれども住民の命を守るための対策のレクチャーの方がもっと重要

残念ながら素人に火事を消すことはかなり難しい。
もっと危険なのは、火事の火の粉を吸って倒れたりすること。
充分な装備がない中で消火活動を優先するのはある意味最悪。
できるだけすぐに逃げられる人から逃げるのが正しい対処だろう。

Yahoo!より、
首都直下地震に備え…住宅密集地で消火訓練
3/21(水) 12:24配信 日テレNEWS24
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20180321-00000029-nnn-soci
記事より、
・訓練が行われたのは、東京・葛飾区の木造住宅が密集する地域。地震で住宅火災が発生し、消防隊がたどり着けないという想定で、住民らは200メートル離れた防火水槽からホースを伸ばして、消火に使う水を確保
・さらに、がれきを乗り越えられる葛飾区の水陸両用車で細い路地にもホースを送り、周辺の住宅に延焼しないよう迅速に消火した
・首都直下地震では、多数の火災が同時発生し、消防隊の到着が遅れることが予想されるため、消防署はこうした地域住民の取りくみが重要

2018年03月20日

大磯町で木造平屋建てが全焼して高齢者が1人死亡

大磯町の平屋の木造住宅が昼間に全焼だが、高齢者1人が死亡。
平屋でも火が回ると煙に巻きこまれて死んでしまうというパターンだろう。
火が出たらタオルなどで火の粉などを吸い込まないようにしなければならない。
もちろん、すでに煙が出ていたら消火器など探している暇があれば逃げるというのが正解だ。

Yahoo!より、
神奈川・大磯町の住宅で火事、焼け跡から1人の遺体
3/18(日) 23:19配信 TBS News i
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20180318-00000054-jnn-soci
記事より、
・午後1時前、大磯町・生沢の木造平屋建ての住宅で、「火が出ている」と近くに住む男性から119番通報
・火はおよそ2時間半後に消し止められましたが、住宅1棟が全焼、隣接する木造平屋建ての建物1棟が半焼
・火事で、焼け跡から性別不明の1人の遺体が見つかりました。
・家には早川フミ子さん(90)が63歳の息子と2人で暮らしており、早川フミ子さんだと思われる

2018年03月19日

京都市内でも火災!一人死亡

京都市は観光のまちだ。

Yahoo!より、
京都・東寺近くの住宅密集地で火災 1人死亡
3/18(日) 1:26配信 朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180318-00000002-asahi-soci
記事より、
・17日午後11時半ごろ、京都市南区西九条川原城町の住宅付近から出火
・木造平屋住宅1棟が焼け、京都府警によると、焼け跡から1人が遺体
・南署によると、隣接する住宅にも延焼し、この家に住む高齢女性が煙を吸い込み病院に搬送されたが、意識はあるという。
・現場は世界遺産・東寺の東約200メートル、近鉄東寺駅の西約100メートルの住宅密集地
 

群馬で木造住宅3棟が燃えて、一人が死亡

群馬県でも火災。

Yahoo!より、
群馬・大泉町で住宅3棟焼く火事、焼け跡から遺体
3/17(土) 16:48配信 TBS News i
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20180317-00000046-jnn-soci
記事より、
・午前5時40分ごろ、大泉町・城之内の民家から火が出ました。ポンプ車など11台が駆けつけ火はおよそ3時間後に消し止められましたが、火元となった木造平屋建ての住宅1棟およそ50平方メートルが全焼
・火は燃え広がり、北側に隣接する木造2階建て住宅が全焼、東側に隣接する木造2階建て住宅の一部が焼けました。この火事で、火元となった住宅の焼け跡から1人の遺体が確認されました。

世田谷区で木造2階建て住宅が全焼して2人?死亡

東京の世田谷区の一軒家が燃えた。
一人は性別がわからないほど燃えたもの。もう一人は発見されてない。

Yahoo!より、
住宅が全焼...焼け跡から遺体 世田谷区
3/17(土) 7:50配信 FNN
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20180317-00000409-fnn-soci
記事より、
・17日午前1時ごろ、世田谷区下馬の早川 明さん(76)の住宅から出火
・火はおよそ2時間後に消し止められたが、木造2階建てのおよそ130平方メートルを全焼
・焼け跡から性別不明の1人の遺体

2018年03月16日

木造2階建て住宅は放火で簡単に燃える

放火ですぐに木造2階建て住宅は全焼。

Yahoo!より、
元交際相手宅に放火、殺人未遂容疑で40歳男を逮捕
3/15(木) 4:22配信 TBS News i
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20180315-00000037-jnn-soci
記事より、
・逮捕されたのは相模原市緑区に住む古室幸喜容疑者(40)で、14日午後7時ごろ、近くに住む都築京子さん(64)の自宅に火をつけ、都築さんを殺害しようとした疑い
・古室容疑者は窓ガラスを割って都築さんの自宅に侵入し、1階の居間で都築さんと自分に灯油をかけライターで火をつけた
・都築さんは逃げたものの背中などにやけどをし、古室容疑者ものどにやけどをして軽傷
・現場の木造2階建て住宅は全焼

2018年03月12日

石巻市は住宅の修理の補助について立て替え払いなしの、委任払いの制度を導入する必要がある

被災地の復興の記事。
中出も気になったのが、住宅の修理ができないのは、補助金がもらえるものの、一旦、立て替え払いをして、そのあとで補助金が入ってくるという仕組みのための立て替え払いの資金が足りなくて修理ができないという部分。
具体的に記事には、
立て替え払いが必要なため、修理のための補助金受給の見通しが立たない
とる。
このような課題については、実は耐震改修の補助金にも同様にある話。
実際に、これに対して委任払いという方法を導入して、立て替え払いなしに、純粋に自己負担分だけを支払えば済む制度を設けている自治体が既に複数存在している。
こうした自治体から制度を学んで導入する必要があるだろう。

Yahoo!より、
「支援の谷間」に落ちた被災者の深刻な生活苦
3/12(月) 6:00配信 東洋経済オンライン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180312-00211990-toyo-bus_all&p=2
記事より、
・石巻市内で一人暮らしの70代女性もその一人だ。地震の被害でトイレや浴室も使えなくなった。修繕の資金もないため、親戚の家で使わせてもらうなど不自由な生活を続けている
・チーム王冠や弁護士の手助けにより生活保護受給につながったが、立て替え払いが必要なため、修理のための補助金受給の見通しが立たない。女性は歩くのも困難で、頼りにしてきた近隣の住人も亡くなった。

参考)
新宿区の委任払い
http://www.city.shinjuku.lg.jp/anzen/seibi01_001037.html
ポイント
・委任払い制度とは?
 委任払い制度とは、申請者から委任を受けた業者(建築士や工務店)に対し、区から直接補助金を支払う仕組みです。この制度により、申請者は自己負担分のみで耐震診断、補強設計、耐震改修工事を行うことができます。

大地震が来るかもしれないと言われた場合、木造住宅であれば2階で寝ること!

大地震対策について、すぐできる有効な方法が示せないので議論があいまいになる。
まず、南海トラフ巨大地震の災害の特徴はどういうものかといえば、最悪の場合、
・32万3000人が死亡
・238万棟余りの建物が全壊や焼失
するというもの。
この内訳は、
・地震で最大135万棟が全壊→6万人が死亡
・地震による津波で、最大17万棟が全壊→22万人が死亡
・火災で75万棟が焼失→2万人が死亡
・液状化は発生して13万棟が被害を受けるが人は死なない
・なお、基本想定として地震の発生するのは深夜=自宅で寝ている
というもの。合計すると30万人となっているが内閣府の資料からは大体このようになっている。
最も死者数が多いのが津波被害で、津波に流される住宅のほとんどは木造住宅だが、津波がやってきたときに住宅内などに居ることで死ぬという想定。これは、津波が来ないところに住む、近づかないという方法しかない。
その次に多いのが、地震で建物内で寝ている時に死ぬパターン。
何か情報が出た時に、多くの人がすぐに対応できるのはこの部分だろう。
まず、誰もが言えそうなことは、建物の外に出ることだろう。もちろん、落下物の危険性があるので、そうしたものが頭上にないのか注意が必要ということで、公園といった避難地に行くということになる。
体育館などの避難所の多くはすでに耐震改修などされているので、そこへ集まるといった程度だろう。
だが、あらかじめそうした場所に逃げることができるか?いつまでも自宅に帰らないでいられるのか?というとあまり現実的ではない。
現実に大地震で人が死ぬケース、ほとんど指摘されないのだが、これはこの南海トラフ巨大地震の被害想定でも明確で、
「木造二階建て住宅の1階で寝ている場合に人は死ぬ」
ということ。
熊本地震では警察庁がこうしたことを明確に示す調査報告をまとめている。この報告書は大地震時には2階の方が安全?として報道もされた。
?は余計であることは言うまでもない。
まずは、大地震対策に2階で寝るという選択肢を明確に位置づけることが大切。
2階で寝よう!でいいのだ。

日ごろから2階で寝るということが超絶簡単お手軽な地震対策なのです。

NHKオンラインより、
南海トラフ巨大地震の新情報 8割超が内容知らず
3月11日 17時49分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180311/k10011360551000.html?utm_int=all_side_ranking-access_002
記事より、
・去年、国が運用を始めた南海トラフ巨大地震発生の可能性を評価する新たな情報について、日本大学が行ったアンケートの結果、8割を超える人が、この情報そのものや内容を知らないことが分かった
・「南海トラフ地震に関連する情報」は、南海トラフで、M7の地震が発生するなどふだんと比べて巨大地震が起きる可能性が高まったと評価された場合、気象庁が「臨時」の情報を発表するもので、去年11月から運用開始済み
・京都大学のWSの取り組みにおいて、今の時点で自分たちにできることについて議論し、「高齢者や障害者など早めの避難が必要な人がいたら手伝う」とか、「備蓄倉庫の食料や機材をすぐに取り出せるよう準備しておく」などといった意見が出ていました。
・参加者の1人で、神戸市の高校で防災教育を担当している63歳の男性教諭は「大きな地震が起きるかもしれない状態の中、生徒を家に帰していいのかなどとても悩ましい問題だ。出された情報の範囲の中でどういう防災行動をとるか、これから学校でも教師と生徒が一緒になって考えるようにしたい」と述べ、学校や家庭で防災対応を考えることが重要だと話した
・ワークショップを企画した京都大学の清水美香特定准教授は「南海トラフの臨時情報のように不確実な情報が出た際にどう行動するかについては正解はなく、人それぞれ違うと思う。自分はどうするべきなのか日頃から考えておくことが大事で、防災訓練のようにみんなが一緒になって取り組む場を作っていってほしい」と
・南海トラフ巨大地震は、静岡県の駿河湾から九州の日向灘にかけての海底で発生すると想定されている地震で最悪の場合、津波と建物の倒壊、火災などで7年前の東日本大震災の被害を大きく上回り、全国でおよそ32万3000人が死亡し、238万棟余りの建物が全壊や焼失するおそれがあるという被害想定を国が公表

2018年03月10日

首都圏直下地震で死ぬのは木造住宅密集地に住むこと

地震で建物が倒潰するのは木造住宅だ。
まず、2階で寝ること、すぐに逃げることが大切。
木造密集地域では大地震では死ぬ可能性が高い。
甚大な被害になるということをよく分かって住むことが大切。
消火はまずできないと考えたほうがよいだろう。
木造をやめれば、かなり安全性は高くなるのはまちがいない。

Yahoo!より、
“首都を襲う震災”想定 被害を防ぐためには
3/9(金) 21:30配信 TOKYO MX
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180309-00010001-tokyomxv-soci
記事より、
・首都直下地震は今後30年以内に70%の確率で起こるとされています。2018年2月に東京都が発表した「地震による危険度」の調査で、荒川と隅田川の周辺は危険度の高い場所が集中していることが分かりました。調査結果を基に、地震による災害の危険性が高い地域を防災・危機管理アドバイザーの山村武彦さんと共に歩き、被害を防ぐために必要な点を検証
・山村さんは「地震で外壁が崩れると、延焼しやすい状態が起こる。木造住宅密集地域の一番の特徴は、火の回りが早いこと」
・下町情緒があふれる北千住駅周辺は最近、住みたい街のアンケートで上位に名を連ねていますが、「地震による危険度」も2位

天かすをストックしていたうどん屋が木造のために全焼

うどん屋で天かすが原因で発火して全焼。
火が出てからたったの1時間だ。
天かすでの火災は珍しいほどのことではなく年間40件程度発生しているという。
天かすは山盛りにして保管してはいけない!
そば、うどん屋は注意をする必要がある。重過失となることは間違いない。

Yahoo!より、
天かすが自然発火 うどん店全焼
3/9(金) 20:02配信 Fuji News Network
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20180309-00000811-fnn-soci
記事より、
・7日未明、福岡・嘉麻市のうどん店で火災
・木造平屋建ての店舗、およそ90平方メートルが全焼
・当時、無人の店舗内の倉庫には、直径およそ30cmの油切り用の鍋の上に、直径およそ40cmの金ざるが置かれ、アルミ製のふたがされていた。
・ざるが内側から燃えていたことから、この天かすが発火したとみられている。
・総務省消防庁によると、2016年、全国で天かすが原因の建物火災が36件発生
・札幌市消防局・消防科学研究所の菅原法之研究所長は「天かすについては、集積しないで熱を発散させたり、通気性を良くして保管するのがいい」
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