2018年02月02日
長く取り組んでいる静岡県の耐震化の取り組みも実績は極わずか
先進的な静岡県でさえも耐震改修の実績は極わずかなのだ。
様々な策をとっているがもはや限界。
20万棟も旧耐震の住宅がある。
いつ起こるか分からない地震に対してはやはり、2階で寝るしかないのだ。
Yahoo!より、
住宅耐震の助成、申請簡素に 静岡県、上乗せも継続
1/26(金) 7:45配信 @S[アットエス] by 静岡新聞SBS
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180126-00000006-at_s-l22
記事より、
・県と県内市町が1981年5月以前の旧耐震基準で建てられた木造住宅の耐震化を支援するTOUKAI−0で、2017年12月末までの耐震補強実績は2万1925戸
・県内の住宅耐震化率は82・4%にとどまり、耐震性のない住宅は20万戸
・県と市町は17年1月、熊本地震を受け補強工事に30万〜110万円を補助する現行制度を拡充し、住宅耐震化へのPR協力を条件に助成額を最大30万円上乗せ。17年1〜12月に耐震補強実績を前年同期の2・4倍に増やした成果を踏まえ、上乗せ補助も継続して耐震化率の向上を図る
様々な策をとっているがもはや限界。
20万棟も旧耐震の住宅がある。
いつ起こるか分からない地震に対してはやはり、2階で寝るしかないのだ。
Yahoo!より、
住宅耐震の助成、申請簡素に 静岡県、上乗せも継続
1/26(金) 7:45配信 @S[アットエス] by 静岡新聞SBS
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180126-00000006-at_s-l22
記事より、
・県と県内市町が1981年5月以前の旧耐震基準で建てられた木造住宅の耐震化を支援するTOUKAI−0で、2017年12月末までの耐震補強実績は2万1925戸
・県内の住宅耐震化率は82・4%にとどまり、耐震性のない住宅は20万戸
・県と市町は17年1月、熊本地震を受け補強工事に30万〜110万円を補助する現行制度を拡充し、住宅耐震化へのPR協力を条件に助成額を最大30万円上乗せ。17年1〜12月に耐震補強実績を前年同期の2・4倍に増やした成果を踏まえ、上乗せ補助も継続して耐震化率の向上を図る
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