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2018年05月17日

新潟県長岡市での火災、生死を分けたのは逃げる必至さ、消火活動をしたかどうかではないか?

新潟県長岡市での火災、生死を分けたのは逃げる必至さ、消火活動をしたかどうかではないか?
朝の4時と言う寝静まった時間での火災。
1階と2階で明暗を分けた。
1階は2人が居て、2階には3人。
91歳の高齢者とその息子、60歳、がいたが、2階にも息子、62歳、は居た。
2階の3人は火事に気付いて2階から飛び降りて助かった。ただし、1人は足を骨折する重傷。
1階が火元だと思われるが、目を覚ました時には既に火が回っていて動けなかったのか、あるいは、消火活動を使用としたのではないか?
初期消火というのは木造の場合は余程火元が早く見つからない限りは現実的ではないだろう。
寝ているところ、火事で起きた場合は、何も考えずにまず家の外に逃げるというパターンを定着させる必要があるだろう。
たとえ二階から飛び降りて足を骨折する重傷を負ったとしても、死ぬよりはましだ。

Yahoo!より、
<住宅火災>焼け跡1階から2遺体 不明の親子か 新潟
5/7(月) 11:19配信 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180507-00000014-mai-soci
記事より、
・7日午前4時ごろ、新潟県長岡市谷内1の無職、坂井利造さん(91)方から火が出ていると同居する長男靖さん(62)から119番
・火は約5時間後に消し止められた
・いずれも木造2階建ての住宅と隣家が焼け
・坂井さん宅の焼け跡の1階から2人の遺体
・坂井さんは5人暮らし。1階にいた坂井さんと次男智さん(60)と連絡が取れていない
・靖さんと妻(59)、靖さんの長男(28)は逃げる際に2階から飛び降り、妻が足の骨を折る重傷

参考)備える.jp
http://sonaeru.jp/hazard/fire/residential-fire/h-35/
これより、初期消火の締める割合は8%程度。この部分は正しい知識で0にできるはずだ。
・高齢者の逃げ遅れ理由が多いのですが、「熟睡しており気づかず」「身体が動かせず」「延焼が早くて間に合わず」「初期消火をしていて」などの理由が多くを占めています
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