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2017年09月24日

イナダ、ワラサに向けてのタックル考察

イナダシーズンに入った今日この頃。今後発生するかもしれない更なる大型にむけてのタックルを考察します。
東京湾。特に福浦や横浜、横須賀地区での堤防から青物を釣ろうとするときはそれ用に特化したタックルが必要とされます。要求されるのは遠投能力。堤防に最適なロッドの長さ。そしてパワー。私的にはこの3つが堤防から青物を釣るときに大事な要素だと思っています。重すぎてもダメ。長すぎてもダメ。重いジグを投げられなければダメ。こうなってくるとタックルは結構限られるんですが。堤防からの釣りは遠投して広い距離を探れることがかなり大事になります。30g以上のジグを投げられることは必須になってきますね。

値段が安く青物用として堤防から使っている信頼できるロッドはこちら

ラテオ


コルトスナイパー


コルトスナイパーのほうが馬力があり遠投能力高いですが、ラテオは俊敏さでその上をいっています。狙いものによってこれらを使い分けていますし、シーバスなどにも使えます。

そしてリールは バイオマスター4000番。馬力としなやかさ、値段からしてこいつ一択でいいかもしれません。



今年は結構イナダ釣れていますのでこれを機にルアーデビューいかがでしょう。




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釣りが大好きな中年お父さんです。 横須賀あたりをホームに頻繁に出没しています。 カゴ、ふかせ、ジギング、弓 なんでもトライしていきます。
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