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2016年12月03日
多摩川 落ちアユパターン
すっかりシーバスムードな最近ですが、多摩川では落ちアユが多数見受けられそれをベイトで追うシーバスが釣れる好機が巡ってきています。アユ食ってるやつは型がいいんです!!落ちアユパターンを攻略する際はまず釣り場のアユの型を観察、認識することが大切です。大き目の個体は産卵を意識しているやつで動きがとろく力尽きているのが多数。このような場合は大き目のルアーを水面付近にただ流しすることでアユを模すことができます。逆に小さめの個体の場合は元気いっぱいの個体なので小さめのルアーで水面より下のレンジをちょこまか動くようにルアーを操作します。場所にもよりますが多摩川下流域では産卵アユが多く、これに模したようにルアーを動かすことで釣果がでています。落ちアユパターンはでっかいやつがかかってくるのでそれに耐えられる装備を忘れずに!!
タグ:多摩川 シーバス
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