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2016年10月31日
悪コンディションでもタチウオを釣る 福浦
風が強い・・これではタチウオ釣りは難しいと思いつつもチャレンジしたくなる今日この頃。流れが速い中でもタチウオを釣る仕掛けをあれこれ模索してきました。一昨日に福浦に行ったのですが、ものすごく風が強く前回の悪夢がよみがえる。今回はあの反省を思い返し、タチウオが捕食しやすいような仕掛けをその場で考える。。。。水中で餌を安定させることがまず大事。ハリスにおもりをつけることで餌を安定させるのはどうかとフカセにも似た考え方でガン玉をハリスにつける。8時ごろから始めたが波であたりがわかりにくい。ウキが違った動きをしだす変化をとらえるしかない。2回ほどウキが水中に入るが竿先で当たりを見分けることができないので、食い込みがわからず、2回ともハリはずれ。そのたびにガン玉を重くしてエサの安定に努めると3回目の正直で1尾捕獲。その後もモヤモヤしたあたり??が続くが取り込めず。それでも終わりかけに勢いよいウキの消込みでサバかと思いきや上がってきたのはタチウオ。計2尾でFINISH。魚はいる。。でも伸びないという結果でした。おもりはつけたがこれがどんだけ釣果に繋がったかは定かではない。。
タグ:福浦 タチウオ
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