男なら陸から釣れ！！

横須賀、福浦、横浜でもついにアジが釣れだし、GWにはおそらく本格的な青物シーズンが来るであろうと予想ができる今日この頃。いよいよ今年もカゴ釣りのシーズン到来ということでわくわくがとまりませんーーーーー！！
ということで今日は福浦でアジを釣る方法。（初心者でも釣れます。）をご紹介。



福浦でカゴでアジを狙う形にはオキアミをつけて釣る方法と投げサビキで釣る方法。もしくは下に錘をつけた胴付きのような仕掛けで釣る方もおられます。私は前者２つを使い分けますが、初心者には断然３つめの胴付き仕掛けでだだ底のアジを狙う方法がベストです。軽い浮材をサビキの上につけて糸を張りながら釣ることで底にいるアジを確実に狙うことができます。弱点はウキ釣りと相性が悪くおまつりしやすいです。ただ福浦だとそこまで遠投する必要がないので１５ｍぐらい先を狙っておくとお祭りも避けられるかと思います。
残りの２つの方法はどちらもアジのタナを直接攻める必要があるので水深や潮の流れを読む必要があるため難しいです。サビキのほうが狙えるタナが広いので有利といえば有利です。自分の経験上間違いなくサビキのほうが釣果は上で、釣り味や遠投の気持ちよさなどの違う趣向を無視すればサビキはアジに最強だといえます。
そして何より大事なのがサビキの質とハリスの細さです。ハリスは0.8号がベスト。サバなどが混ざる場合は1.5まで上げますが、上げれば上げるほど極端に当たりは少なくなります。あとアジは朝４時半ごろから５時半ぐらいまでの朝マズメがベストな時合いなので薄暗い状況の中でもアピールできるサビキがいいです。私が絶対的な信頼をおいているサビキはこいつ↓

ハヤブサ(Hayabusa)サビキ 【HS-200】小アジ専科 リアルアミエビ　 3〜10号 【メール便発送可】　(SBK-P5) 価格:338円 (2016/4/16 21:12時点) 感想(0件)

少し高いですが・・・信頼できるすごいやつです。こいつをアジの時合いに底すれすれに落としてやれば確実に喰ってきます。喰いが悪いときはサビキにイカ短やガルプに極小ワームなどをつけてあげてアピールするのも効きますよ。さあ釣りにいきましょう！！