2010年06月04日
ベレッタM93R
M93Rカスタム
昨日の妄想でちょっとノスタルジーな記事を。ベレッタといえば皆さんご存知の通り、M92Fが有名ですが小学校の頃読んでいた「コロコロコミック」に、なんとM93Rを所持する小学生刑事(だったような・・・)が活躍する漫画がありました。今思うとかなり異質な漫画でしたが、ガンオタだった小坊の私は単純に「かっちょええ!」と思って読んでいました。なぜ、マイナーなM93Rのほうをチョイスしたのかはわかりません。まぁ、著者の趣味だったんでしょう。見た目も子供ウケしそうだし。
漫画といえば、少年ジャンプでも「ジ・エッジ」という連載があり、こちらも相当マニアックなガンオタ向け漫画だったのを覚えています。これを公園で読みながら、エアガンのプラモを公園で仲間と作りながら遊んだ記憶が、つい最近のことのように・・・。あの頃は、ただ夢中に楽しいことをやってたなぁ。
写真のモデルはほぼ原型をとどめていませんが、ロボコップが使っていた銃もこのM93Rをカスタムしたものとして有名です。
セミオートのほかに拳銃では珍しかった3点バーストを搭載しており、フォールディングストックもあいまって、さながらサブマシンガンのような威圧感を秘めていました。
不謹慎かもしれないが、あぁ、おれ単純に銃器が好きなんだわ。中学で封印したあの頃の想いが今、開放されていくうぅぅぅ!
でも、戦争は反対。Love&Peace
追記 ちょっとググッたらコロコロの漫画は「リトルコップ」というやつで、主人公は18歳という設定だったようです。いや〜、さすがインターネット。なんでもすぐ調べられますね。訂正しときます。
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