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2017年01月24日

豊後高田・国東 修正鬼会 2017 

大分県の豊後高田市と国東市のお寺にて、修正鬼会(しゅじょうおにえ)が開催されます。

2017年2月3日(金):豊後高田市の天念寺
2017年2月4日(土):国東市の岩戸寺(2年ぶりの開催です)

天念寺は、2月3日(金)午後7時に夜の勤行が始まります。
参拝者が飛び入り参加できる法舞もあります。
鬼(赤鬼)と荒鬼(黒鬼)が、燃え盛るたいまつを手に、講堂内を踊り回った後、
「鬼の目」と呼ばれる縁起物の大きな餅を参拝者に向かって投げられます!
餅を拾った人は縁起が良いとされているので、奪い合いになります。
最後に鬼が松明で、参拝者の背中や肩や尻をたたいて、一年の病息災を祈願します。
公式HPから引用:http://www.showanomachi.com/files/EventFile/0/EventFile_134_file.pdf
スケジュールです

岩戸寺は、2月4日(土)午後7時に夜の勤行が始まります。
夜10時30分、鬼が登場します。
たいまつを手に「オーニワヨ、ライショワヨ」と文句を繰り返しながら前後左右に跳び、
松明を振った後、手をつないで輪が出来ます。
輪の中に参拝者が入ると、松明で肩などをたたいて無病息災を祈願します。
鬼は、その後境内を出て、近くの家々を巡って酒食のもてなしを受けます。
今年初、鬼の立ち寄りを楽しめる体験が出来ます。
岩戸寺公民館が準備され、地元住民になった感じを味わえます。
公式HPより引用:http://www.city.kunisaki.oita.jp/uploaded/attachment/5574.pdf
スケジュールです

夜が遅い行事ですが、鬼を見た子どもは、震えあがる事間違いなし!
「いう事聞かない子は・・・」
脅しはダメだと分かっていますし、この鬼は悪ではなく、仏や高僧の化身なので、
それもまた違うような気もしますが、効果てきめんなので、ついつい言ってしまいます(笑)

国東市の岩戸寺は、隔年交代で開催されていましたが、
昨年は、高齢化などで運営の負担が高まっているとして中止されました。
少子高齢化の影響を感じます。
国指定重要無形民俗文化財の、伝統的な行事が無くならないで欲しいです。

火の粉が飛んだり、餅が飛んできたリと、かなり荒い火祭りですので、
十分にお気を付けて、楽しまれてください。

豊後高田市といえば、昭和の町ですね。
平成生まれの子ども達には、未知の世界です。
子どもが大好きな、迷路もあります!

温泉好きに嬉しい、「湯めぐる手形」が2月15日まで、期間限定で販売されています。
くにさき六郷温泉の立寄り湯の5施設への入浴とオリジナルタオルのセットで、1,000円です。
販売場所は、昭和ロマン蔵の券売所、花いろ温泉、海門温泉、夷谷温泉、真玉温泉 山翆荘です。
公式HPより引用:パンフレット http://www.showanomachi.com/events/detail/63 

海が近いから、釣りでも・・・と思いましたが、
豊後高田市から一番近くて、足場も良い高田港は水温が下がる冬は期待が薄いようです。












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