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2021年04月17日

** エクトール・ギマール **

ギマール邸.png
Hotel Guimard(ギマール自邸)
hotel-Mezzara-.jpg
Hotel Mezzara(メザラ邸)
mezzara-guimard-2.jpg
カステルあ.jpg
 Castel Béranger (カステル・ベランジェ)

** エクトール・ギマール **

フランスの建築家ギマールが手掛けたメトロの出入口
及び、建築物は、実に不思議な形をしています。
手の込んだ手すり、アーチから伸びる植物のような柱、
花のような街灯…それは正にアール・ヌーヴォー様式。

今回は、建築物(3か所)をご紹介いたします。

@ Hotel Guimard(ギマール自邸)
ギマールは1909年にアメリカ人アデリーン・オッペンハイマと
結婚し、その新居としてこれを建て1938年まで
ここに住んでいました。
しかし妻がユダヤ人だったためナチスの迫害を避けて
ニューヨークに渡り異国で72歳で生涯を終えてしまいました。
住所:122 Avenue Mozart 16e

A Hotel Mezzara(メザラ邸)
1910年に繊維産業とレースデザイナーのポール・メッツァーラの
ために建てられました。
住所:60 rue La Fontaine Paris 16e

B Castel Béranger (カステル・ベランジェ)
1898年に建てられた6階建のアパート、
パリで初のアール・ヌーヴォー建築でギマールの代表作です。
外観には砂岩、煉瓦、タイル、鉄と、さまざまな素材を
寄せ集めた形となっており、統一感のないデザイン性から、
建築名をもじって Déranger (迷惑をかける) な建築と
当時の世間からは批判を浴びたようです。
住所 : 14 rue Jean de La Fontaine, 16e
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