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2021年07月12日

** ヴィクトル・ユゴー記念館 **

ヴィクトル・ユゴー記念館入口。.jpg
ヴィクトル・ユゴー記念館入り口。.jpg
ヴィクトル・ユゴー記念館.jpg
ヴィクトル・ユゴー記念館1.jpg
ヴィクトル・ユゴー記念館ダイニング.jpg

** ヴィクトル・ユゴー記念館 **(La Maison de Vicotr Hugo)
マレ地区のヴォ―ジュ広場に、この記念館は有ります。
ユゴーと妻のアデル、そして4人のこどもたちがこのアパルトマンの2階の部屋に越してきた、
1832年から16年間住んでいたという事。
1903年以来、ヴィクトル・ユゴー記念館となっている。
2階の展示室にはユゴーの素描が展示されています。
3階ではユゴーが住んだ事のある方々の家が復元されているほか
数々の肖像画や胸像、写真、ユゴー家の思い出の品々などを通して、
作家の生涯を辿れるようになっている。
私にとってのヴィクトル・ユゴーというと、
まずは「レ・ミゼラブル」であり、
世界各国で、ミュージカルを初め、映画やドラマと
誰もが一度は見たことでしょう。

そして、亡くなった際の国葬で凱旋門の下で一晩安置され後にパンティオンに埋葬されたっていう
事位しか知らなかったが、フランスにとって影響力のある文豪だったと分かりました。

面白いエピソードのひとつとして、
ユゴーは、 レ・ミゼラブルが出版された直後、
海外旅行に出かけたとき、その売れ行きが心配で、
出版社に一文字「?」と書いただけの手紙を送ると、
その後出版社から「!」とだけ書かれた返信が届いた。
「上々の売れ行きです!」という訳で。
事実数日で完売・売切れの状態であったという。
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