使えないと困るので修理しました。
(※技術者が作業しています。
技術者以外の人が行うと、破損事故や怪我をする恐れがあり危険です。
修理は購入した電気屋さんに相談しましょう。)
メカの挙動から、メカのポジションセンサがおかしい様子。
確認していますと「F-14」エラーが発生。
コレは「EJECT以外のアンロ−ディング移行中にポジションエラ−検出」だそうです。
他にもシスコン電圧に起因するものがあるらしいので、
念の為スイッチングレギュレータを確認しましたが異常無し。
やはりポジションセンサがアヤシイ。
フロントパネルも外して、メカのアッセンブリ一式をメカの状態がずれない様に取り外し、
PCB上に実装されていたポジションセンサ(ロータリスイッチ)を位置を記録してから洗浄。
更にメカのクリーニングを行い、メカのポジションを正しく元通りの状態にして組み戻し。
動作チェックしましたら、正常に動作しました。
お茶の間のテレビで確認しますと、キレイに再生されました。
20世紀のmade in JAPANは良くできていますね。大切に使います。
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