実機を確認してみましたら、
どうやらスイッチングレギュレータがお亡くなりになっているご様子。
子供の頃の娘のビデオをディスク化しようと使い始めたら、
翌日パチンという音がして、パネルも表示されなくなったそうです。
取り急ぎ、家の眠っていたビデオデッキを代わりに持って行った所、
今度はテープを入れても吐き出してしまう症状の故障。
どうやらポジションスイッチか、フォトセンサの異常の様です。
流石に年代物。徹底的にメンテナンスしないと危険ですね。
写真屋さんのメディアコンバートサービスが人気なのも納得です。
ただ、私的には光学ディスクより磁気テープの方が保存が利くと感じていますので、
DVDやBDにダビングしても、
元のビデオテープもキチンと保存しておいた方が良いと思います。
ビデオテープを、お菓子に入っている様なシリカゲルを入れて真空パックして
保存している人もいらっしゃいました。
湿気やホコリ、カビによる被害を低減できて良いらしいです。
でも先ずは、VHSビデオデッキを使える様にしないといけませんねぇ・・・
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