15年位前に買ったものの、ロクに乗らずにいた
「PEUGEOUT METRO」という自転車をメンテナンスして乗り始めたのですが・・・
夜間の走行では、昔の車両なのでライトが暗くて、
対向車が来ると眩しくて何も見えなくなりました。
歩道走行時も、車道にHIDの眩しい自動車が来ると、
自分の通る道が全く見えなくなり危険でした。
仕方無いので私もLEDライトに替えようと思ったのですが、
明るい自転車用ライトは結構高価になります。
ならばランニングコスト低そうなダイナモ式と思いましたが、
今回のケースに堪えられそうな明るいモノは見つかりません。
そこで、作業用に使っているLEDハンドライト
「ジェントス 懐中電灯 スーパーファイアXX SF-533XX」を
汎用のライトブラケットで取り付けて使う事にしました。
使っているハンドライトなので、ランニングコストを抑えられますし、
自転車に乗りながら、ハンドライトが必要な作業をする事は無いので不便はありません。
それ所か、トラブル発生時はこのハンドライトが役に立ちますし、
電池の管理が増えずに済みます。
購入直後のライトブラケットは、ゴムベルトに粉が付いていて、
そのまま取り付けると滑って使えません。
必ずゴムベルトの粉をウェットティシュ等でふき取ってから使用します。
取り付けベルトは、ハンドライトの重心に合わせて取り付けます。
ブラケットは台座をスライドして分離できますので、
必ず自転車後方にスライドして外れる向きで取り付けます。
ライトは前方が下を向きますので、逆に付けると走行中に脱落する恐れがあります。
調整も注意が必要です。
このハンドライトは30m位先も照らせる性能がありますが、
そんな事をしてしまったら、周囲の人は眩しくて何も見えなくなり危険です。
必ず自転車前方の路面を照らします。
自転車前方10mの路上物が確認できて、
更に自転車を前から見て、眩しくない様に調整します。
このライトは明るさ180ルーメンで最近のライトより暗いかもしれませんが、
歩道走行時に眩しい自動車が来ても十分路面が見える様になりました。
周囲への眩しさの配慮と電池寿命を考えると、このライトは丁度良かったと思います。
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