血圧の数値が気になる私としては、
最近良く耳にする「ヒートショック」というのが気になります。
ならば、トイレに暖房設備を導入すればいいと思うのですが、
狭い個室、水はね等による漏電や、
トイレットペーパー屑での故障や引火を考えると、
普段良く見かける小型電気暖房器具を置くのでは心配になります。
寒冷地の様にオイルヒーターの様な物を設置しないとダメかな?
等と色々考えていました。
そして、ふと気付きました。
今でも暖房設備が無い訳ではありません。
暖房便座があります。
うちのトイレは昔の洋式水洗トイレに
温水洗浄便座を取り付けた物です。
それには節電機能が付いています。
具体的には、
・人が使っていない時は便座や温水温度を控えて電気使用を抑える
・使用を感知すると温度を設定まで一気に上げて本気を出す
という感じです。
そこで、敢えてこの節電機能をオフにして、
使っていない時も便座ヒーターを温める事で、
弱い熱源を常に得られるのではないか?
試しに
・便座温度強,節電オン
↓
・便座温度強,節電オフ
に変更してみましたら、凍て付く程までにはならなくなりました。
便座の設定を変えるダケで直ぐに出来ます。
効果が無ければ戻せばいい。
試してみてはいかがでしょう。
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