趣味とゲームと生活防衛（しゅみぼう）

最近「KATANA01」から「VAIO Phone Biz」に機種変更した私ですが・・・

私が使っているBluetoothヘッドセットは、昔買った
「Plantronics Voyager 510」です。
お気に入りで、永く使い続けている物です、
マルチポイント接続にボイスダイヤルも使えて、
差分ノイズキャンセルは、話声が相手にはっきり伝わり好評です。
多くの端末で動作実績があり、今まで利用したケータイやスマホは、
2台持ちの時も、全てこのヘッドセットで使えました。

ところが、「KATANA01」で使いましたら、
・通話関係の機能は正常だがマルチポイントを使うと着信時にスマホが再起動して電話が切れる
・ボイスダイヤル（CORTANA）は音は聞こえるがマイクが使えない
・SKYPEも音は聞こえるがマイクが使えない
という問題が出まして、流石にもうBluetooth Ver1.2はムリかと思い、

新たにVer4.0の「LBT-HS20」を買いましたが、
・通話関係の機能は正常
・CORTANAとSKYPEではマイク音量が極端に小さくて大声で喋らないと使えない
この状況よりハンズフリーの方がマシなので諦め、

更にVer2.1の「LBT-HS350」も買いましたが、Voyagerと同様。

買ったヘッドセットは勿体無いので知人にあげて、
結局私はVoyagerをマルチポイントを無効にして通話のみ使っていましたが・・・

「VAIO Phone Biz」では「Voyager 510」が普通に使えました。

同じ症状に悩んでいる方がいらっしゃいましたらご参考になれば・・・

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先日故障が発覚したVHSビデオデッキですが・・・
使えないと困るので修理しました。
（※技術者が作業しています。
　　技術者以外の人が行うと、破損事故や怪我をする恐れがあり危険です。
　　修理は購入した電気屋さんに相談しましょう。）

メカの挙動から、メカのポジションセンサがおかしい様子。
確認していますと「F-14」エラーが発生。
コレは「ＥＪＥＣＴ以外のアンロ−ディング移行中にポジションエラ−検出」だそうです。
他にもシスコン電圧に起因するものがあるらしいので、
念の為スイッチングレギュレータを確認しましたが異常無し。
やはりポジションセンサがアヤシイ。

フロントパネルも外して、メカのアッセンブリ一式をメカの状態がずれない様に取り外し、
PCB上に実装されていたポジションセンサ（ロータリスイッチ）を位置を記録してから洗浄。
更にメカのクリーニングを行い、メカのポジションを正しく元通りの状態にして組み戻し。
動作チェックしましたら、正常に動作しました。
お茶の間のテレビで確認しますと、キレイに再生されました。

20世紀のmade in JAPANは良くできていますね。大切に使います。

----- 2022/08/23 更新 -----
私がワンセグテレビとして使っていたミクナビなのですが・・・

ガラステーブルに乗せて使っていた所、スタンドの足がキチンと開いていなかったのか、
ひっくり返ってフローリングの床に落ちてしまいました。
ぁー、と思いながら拾い上げたら、操作できない？
電源長押しで強制電源断して、再起動してみましたがダメ。
画面を良く見ましたら、斜めに筋が見えます。パネルが割れた様です。
30cm位の高さなのですが、そんな物なのでしょうか？
OSバージョンも、もう古いので諦めるとして、困った事が・・・

操作できないので、入っているデータを消せません！！

ミクナビはandroidタブレットなので、
スマホ同様インターネットの利用データが入っています。
捨てるにも、このままでは捨てられません。
こんな事なら、遠隔でデータ消去できるセキュリティツールを入れておくべきでした。
まだシステムは生きていますから、後でandroid SDK使って何とかしますか・・・

と考えましたが、この状況はスマホなら良くあるんじゃ？
ネットで探しましたら、同じ状況を経験した方が大勢いらっしゃいました。

そして、他の操作デバイスとしてマウスが使えるそうです！

丁度Windowsタブレットで使っていた
「USBホスト変換アダプタケーブル（MicroBオス-Aメス）」
が手元にありました。
コレを使ってパソコンのマウスをミクナビに繋ぎましたら、
黒いマウスポインタが表示されて操作できます。
コレで無事に端末を初期化できそうです。助かりました。



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