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2016年08月29日

飲料水

こんにちは。

学校では、
「オーストラリアは資源が豊富」
とだけ習いますよね。

その通りです。
石炭、鉄鋼はもちろん、
広い国土で育てられる農作物。

でも、ただ一つ、不足しているのは、
水。

大陸全体が平らで広く、
山がある地域は限られています。

天気図を見てると
雨が降る要素が少ないのがよくわかる。

乾燥する要素満載。

なので、
水、
とっても大事です。

2006年の大干ばつ後、
各地にダム湖がつくられ、
国家レベルの水管理が推進されています、
が、
100るーは、
そんなに困ったことが無いので
今一つ実感できず、
日々「無駄遣いしないように」と
注意することくらいしかできませんが。。。

そして、
年間通して、
知らないうちに乾燥しているので、
節水だけでなく、
摂水も必要。



depositphotos_15412195-Collage-of-water-bottles.jpg



オーストラリアの子供たちは皆、
学校にマイボトルを持参します。
中身は水。

学校内移動するときは
必ず持ってます。

足りなくなったら
水道から補給。
当然、美味しくない。
でも健康のため。

どこでも美味しい水が飲める
日本とは違うのです。

買うと、
500mlのボトルで$2〜4します。

自動販売機はどこにでもはありません。
水道がなかったり、
蛇口が壊れていたりしても、
乾燥は待ってくれません。


depositphotos_39453229-School-boy-looking-at-a.jpg



子供たちは
スポーツの試合中でも、
授業中でも、
さっとタイムを取って
水を飲みます。




脱水症状おこして倒れるのは
International生。。。

ここでも国内生徒と留学生の差が。。。

これも自己管理能力の違いなのかな〜

皆さんもオーストラリアで過ごす時にはお気をつけて〜





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100るーの子供は、小学生からオーストラリアへ留学しています。 そこで見えてきた意外と敷居の低い留学生活。 留学のメリット・デメリット、各種申請方法等、現地からお届けします。 少しでも、留学を考えているみなさんのお役に立てれば、と思います。
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