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戦力外通告

先日、98年の日本一を知る唯一の野手、佐伯に球団から戦力外通告があった。

横浜一筋18年。

功労者です。

佐伯は現役を望んでいるようです。

ここでここ最近の戦力外通告について言いたい。

横浜にはまず戦力を見極める目が無いなと。

広島に移籍した石井も頑張っている。

代打の切り札的存在で残しても良かったのではないかと思った。

今回の佐伯もだ。

ベテランがいるとそれだけでチームは安心するもの、まだ若いベイにとってはこういうベテランが必要なんだ。

何よりもも生え抜き選手を戦力外とは。

昔もあったよな、大洋からベイスターズに変わる時に高木豊を戦力外にしてみたり。

なんとなく横浜のフロントのやり方は気に食わない。

色々と事情があるのもわかるけど、もう少し生え抜き選手を大事にしませんか?

今シーズンも判る通りあれだけ戦力補強をしたのにこのざまです。

その点からみると阪神やヤクルトはいいチームだと思う。

このへんからも改革が必要なんじゃないかな?

戦力外通告は野球界にとっては当たり前の事だけどもう少しチームの事を考えてから行ってもらいたいものである。

佐伯は現役を続けられるだろうか?

それにしても残念なニュースだ。

おめでとう、田中健二郎

暗い試合が多いベイスターズにとって今日は大収穫の試合ではなかっただろうか。

高卒3年目の田中健二郎の初先発の試合。

それも猛打のタイガースを相手とは。

我が子を見守るように観戦してました。

常葉菊川高校時代のセンバツ優勝投手。

カーブのいいピッチャーでコントロールも良かったのを記憶している。

低めに制球されるコントロールは抜群だ。

そして今日のプロ初先発。

スピードはないものの、しっかりとコントロールされている雰囲気だ。

さすがに度胸はすわっている感じがします。

ブラゼルのHRは役者が上ということでいいと思う。

次の打席でしっかりと抑えたからね。

しかし、プロの先例はやはりやってきた。

7回に連打をくらいここで無念の降板。

よくぞ試合を作ってくれた。

あとは先輩投手が守るだけだが、ハラハラして仕方なかったね。

プロ初勝利の権利を持つ田中を救援した投手陣達も頑張ってくれて最後は抑えの山口がしっかりと抑えてくれて、田中の嬉しいプロ初勝利!

久々に明るいニュースだ!

やっと若い投手が出てきてくれたことが何よりも嬉しい。

残り10試合になったら筒香も一軍に合流する。

楽しみまだまだ終わらない。


おめでとう!

健二郎!
   
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