任天堂スイッチで遊ぶ時には3つのモードがあります。
まず一つ目は二つのコントローラを本体の左右に取り付けて、一人で遊ぶゲーム機にするモードです。
イメージとしてはDSと同じです。
もちろん、性能は格段にアップしていますから、DSの上位機種と考えるとイメージしやすいでしょう。
それから、コントローラを取り外して、本体をディスプレーとして楽しむテーブルモードです。
本体にはテーブルに置くための背面スタンドがついています。
テレビのないところで友達と一緒に遊ぶ時に使いやすいでしょう。
標準添付のコントローラは2個ですが、追加で購入すれば4人で遊ぶこともできます。
ただ、画面が小さいですから、やはり大画面で楽しみたくなるでしょう。
それがTVモードです。
任天
堂スイッチドックに本体をセットして、HDMIケーブルでテレビに映像を映し出します。
最近のテレビならHDMI入力端子は標準でついていますから、使えるかどうかを確認する必要もないでしょう。
TVモードなら大人数で楽しむゲームとなります。
ここで重要なことは、スイッチはこれまで以上に高性能になっており、どのようなモードでも十分満足できると言うことです。
これまで、任天堂が販売してきたゲーム機のいいところを活かして、その上を行く商品を作り上げたのです。
実際の使い心地は自分で感じるしかありませんから、早めに購入することをおすすめします。
予約分の生産が落ち着くまでは入手に時間がかかるかもしれませんが、それもしばらくのことでしょう。
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