2010年05月23日
お口に飴玉くわえてる感じ
木曜日の午後2時の予約で行った歯医者さんにて。歯が虫歯になり歯の根元の骨を再生する薬を入れる治療をしました。
歯ぐきを切開するためにまず麻酔。チクチクします、予想した感じとは違い、なんかすごく広範囲に麻酔が・・・
しばらくすると下顎(右側)が腫れぼったい感じに・・・次に右下の唇がぼわぁ〜〜〜んと腫れた感じで感覚が変に。助手さんが痛み止めの粉薬を水と一緒にくれて、一気飲み。
向こうのほうで何やら袋を破る音が数回聞こえてる、あ〜器具やら薬を袋から出してるんだなぁと。待つ間って悲しいくらい傷心・・・・・。あ〜寝てしまいたい。
で、お口をあけて目を閉じて「早く痛くなく終わりますように・・・」と祈る私。
いつ切ったのかわかんないけど、あのキィ〜〜〜〜〜〜ンという音とともに歯が削られていくし、それが痛い。歯なのか歯茎なのか顎の骨なのか?分からないけど痛いです。見えてないからいいけど見たら恐ろしいことになってるんだろうなぁ。
高校生のころ歯を抜くという麻酔の注射で気を失う私。肝っ玉が小さい。怖がりでした。注射も嫌い。帝王切開分娩手術の時も、背骨のところに麻酔のための麻酔をうち、そのあとに局所麻酔をして手術台に移動。右手に血圧計、左手に点滴をされて、尿道に管入れて・・・おなかを消毒剤で拭かれて「冷たいですか?」とお医者に聞かれて「はい」と答えて・・・ふぅ〜〜〜
気を失いました。赤ちゃんとの劇的対面なんて・・・・まったくなし。
翌日お医者さんに「麻酔医らなかったね」と笑顔で言われ・・・麻酔ないと昇天だったかもと。怖いでしょ普通。手術台の真上にあるあの照明、テレビの番組の手術のシーン…やっぱ怖い。産婦人科だからか音楽流れてましたけどね・・・そんなんじゃリラックスできませんよぉ。出産なんてもうたくさん。・・・・・・・・看護婦さんが横で一言「自然分娩より痛くなかったでしょ」(自然分娩してないからわかんないよぉ〜漠涙)
で、今回の歯医者さん、もちろん音楽なんて流れてないし、聞こえる音は削る気色悪い音。で、耐えて耐えて・・・いつ切られるの?と思ってると、お医者さんは縫いだした。口の中に糸が・・・あ、縫ってる。ホッとしましたよ。
ということは、切開して削ってたんですね…考えると恐ろしい。何回縫うんですか?5回ぐらい縛ってる感じが、これが普通の皮膚上で行われていたら・・・すごい。たとえば5針縫いましたって・・・恐ろしい。
このまえの陶器でぱっくり親指切った時もえらい大騒ぎでしたから。口の中だから、縫いっぱなしですよ。お口を水ですすいだ後、先生が口の中を見て一言
「よし!」
ばっちり縫えたということでしょうか。自信の持てる外科手術ですよね。よく考えたら虫歯の治療じゃなくて「口腔外科手術」です。その時は麻酔が効いているのと、思っていたより早く終われて・・・何の問題もなく会計窓口でお金を支払い会社へ戻りました。お薬は抗菌剤のフロモックス錠と抗炎症鎮痛剤のボルタレン剤それぞれ5日分。45000円と保険治療分の9000円支払いました。
会社へ戻り・・・やっぱ気分が悪い、5時まで雑用しておうちへ帰宅。冷感シート貼り付けて寝ました。すでに本日2箱目に突入。消費切れでも冷蔵庫にあってよかった冷感シートです。
夜、違和感で目覚めると、超顔が腫れてるし〜〜〜。熱っぽいし・・・・
翌朝、別人。大きな飴玉くわえてるんですよ、素で。金曜日は会社をお休み。自宅から仕事してるクライアントの皆様にメールでご連絡。片側だけ布袋様恵比寿様状態。あ〜右だけしもぶくれ顔です。
水以外はしみるので、ストローでカフェオレを飲んで、左側だけでリゾット食べました。食欲落ちるし、食えないし、味わかんないし〜最悪。本日もまだ腫れてる右あご。明日はましになってますように。食べれないから便秘になるし。薬漬け。
とにかく、お酒も飲めないし、おかゆなど病人食っぽいのしか駄目だし。虫歯もたいへんだけど、顎の治療も大変です。もちろん医療保険が使えるか保険会社にも電話入れました。舌の先でそろそろ触ると縫い糸があります。悲しいよ。
親指に、歯ぐきに・・・・最近痛い目にあうんで、難波神社行って拝もうと。神様、痛いのはご勘弁。
治療費もいたいよぉ〜
明日からがんばって働きます。ふぅ〜
MY URL http://sweettablets.com
歯ぐきを切開するためにまず麻酔。チクチクします、予想した感じとは違い、なんかすごく広範囲に麻酔が・・・
しばらくすると下顎(右側)が腫れぼったい感じに・・・次に右下の唇がぼわぁ〜〜〜んと腫れた感じで感覚が変に。助手さんが痛み止めの粉薬を水と一緒にくれて、一気飲み。
向こうのほうで何やら袋を破る音が数回聞こえてる、あ〜器具やら薬を袋から出してるんだなぁと。待つ間って悲しいくらい傷心・・・・・。あ〜寝てしまいたい。
で、お口をあけて目を閉じて「早く痛くなく終わりますように・・・」と祈る私。
いつ切ったのかわかんないけど、あのキィ〜〜〜〜〜〜ンという音とともに歯が削られていくし、それが痛い。歯なのか歯茎なのか顎の骨なのか?分からないけど痛いです。見えてないからいいけど見たら恐ろしいことになってるんだろうなぁ。
高校生のころ歯を抜くという麻酔の注射で気を失う私。肝っ玉が小さい。怖がりでした。注射も嫌い。帝王切開分娩手術の時も、背骨のところに麻酔のための麻酔をうち、そのあとに局所麻酔をして手術台に移動。右手に血圧計、左手に点滴をされて、尿道に管入れて・・・おなかを消毒剤で拭かれて「冷たいですか?」とお医者に聞かれて「はい」と答えて・・・ふぅ〜〜〜
気を失いました。赤ちゃんとの劇的対面なんて・・・・まったくなし。
翌日お医者さんに「麻酔医らなかったね」と笑顔で言われ・・・麻酔ないと昇天だったかもと。怖いでしょ普通。手術台の真上にあるあの照明、テレビの番組の手術のシーン…やっぱ怖い。産婦人科だからか音楽流れてましたけどね・・・そんなんじゃリラックスできませんよぉ。出産なんてもうたくさん。・・・・・・・・看護婦さんが横で一言「自然分娩より痛くなかったでしょ」(自然分娩してないからわかんないよぉ〜漠涙)
で、今回の歯医者さん、もちろん音楽なんて流れてないし、聞こえる音は削る気色悪い音。で、耐えて耐えて・・・いつ切られるの?と思ってると、お医者さんは縫いだした。口の中に糸が・・・あ、縫ってる。ホッとしましたよ。
ということは、切開して削ってたんですね…考えると恐ろしい。何回縫うんですか?5回ぐらい縛ってる感じが、これが普通の皮膚上で行われていたら・・・すごい。たとえば5針縫いましたって・・・恐ろしい。
このまえの陶器でぱっくり親指切った時もえらい大騒ぎでしたから。口の中だから、縫いっぱなしですよ。お口を水ですすいだ後、先生が口の中を見て一言
「よし!」
ばっちり縫えたということでしょうか。自信の持てる外科手術ですよね。よく考えたら虫歯の治療じゃなくて「口腔外科手術」です。その時は麻酔が効いているのと、思っていたより早く終われて・・・何の問題もなく会計窓口でお金を支払い会社へ戻りました。お薬は抗菌剤のフロモックス錠と抗炎症鎮痛剤のボルタレン剤それぞれ5日分。45000円と保険治療分の9000円支払いました。
会社へ戻り・・・やっぱ気分が悪い、5時まで雑用しておうちへ帰宅。冷感シート貼り付けて寝ました。すでに本日2箱目に突入。消費切れでも冷蔵庫にあってよかった冷感シートです。
夜、違和感で目覚めると、超顔が腫れてるし〜〜〜。熱っぽいし・・・・
翌朝、別人。大きな飴玉くわえてるんですよ、素で。金曜日は会社をお休み。自宅から仕事してるクライアントの皆様にメールでご連絡。片側だけ布袋様恵比寿様状態。あ〜右だけしもぶくれ顔です。
水以外はしみるので、ストローでカフェオレを飲んで、左側だけでリゾット食べました。食欲落ちるし、食えないし、味わかんないし〜最悪。本日もまだ腫れてる右あご。明日はましになってますように。食べれないから便秘になるし。薬漬け。
とにかく、お酒も飲めないし、おかゆなど病人食っぽいのしか駄目だし。虫歯もたいへんだけど、顎の治療も大変です。もちろん医療保険が使えるか保険会社にも電話入れました。舌の先でそろそろ触ると縫い糸があります。悲しいよ。
親指に、歯ぐきに・・・・最近痛い目にあうんで、難波神社行って拝もうと。神様、痛いのはご勘弁。
治療費もいたいよぉ〜
明日からがんばって働きます。ふぅ〜
MY URL http://sweettablets.com