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2016年02月02日
MACADAMIA ホワイトキャラメル
meijiのチョコレートって本当美味しいですよね♡
正直、GODIVAやJEAN-PAUL HÉVINなんかよりずっと美味しい気がする。
こんなに美味しいチョコレートが安く手に入るのって絶対日本だけだと思う!
そう言い切れるくらいmeijiの信用度は個人的に激高です。
その中でもアーモンドチョコレートとマカダミアチョコレートは鉄板!
アーモンドチョコレートは容量も割と多いし、家族や友達とシェアするのにも十分だからよく買うけど、マカダミアチョコレートは個数もそんなに入ってないから正直手が出しにくい。
meijiの中でもマカダミアチョコレートは高嶺の花ってかんじ。
そんな高嶺の花マカダミアチョコレートからホワイトキャラメル味が1月19日に発売された。
これはねー
ホワイトチョコレートが甘すぎてキャラメルの味が死んじゃってるね。
meijiさん、これもう少しなんとかなったよ。
パッケージの香ばしいってキャラメルのこと?だよね。
私が商品開発に携われるなら、マカダミアナッツの周りに焦がしキャラメルをコーティングしてから甘さを控えたホワイトチョコレートで包む感じにするな。
チョコレート大好きな私でも1箱食べれなかった…
今日のおやすみ前の映画は『ショコラ』かな。
ハル・ベリーの『チョコレート』は少し重たいからね。
では、おやすみなさい♡
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Buffalo'66
寒さが続きますね。
バレンタインでデパートへ行ってもコンビニに行ってもチョコレートの特設コーナーが設けられていて
誰にあげるわけでもなく、つい目がいってしまいますよね。。。
昨日も買うつもりのなっかたバンホーテンのチョコレートを購入し、独り寂しくホットチョコレートを作り飲んでしまいました。
ホットチョコレートと言えば『Buffalo'66』ということで昨夜寝る前に鑑賞。
クリスティナ・リッチ扮するレイラがデニーズでホットチョコレートを飲むシーンが大好きで、
学生時代何度デニーズでホットチョコレートを頼みまねをしたか…。
この映画は脚本・監督・主演・音楽に至まで全てヴィンセント・ギャロが手がけている。
映画の冒頭、刑務所からスキニーパンツをはいたビリー(ヴィンセント)が出てくるところから、彼の世界観が広がって行く。
レトロな車、ニューヨークの片田舎のおしゃれな古くさいさびれた町並み。
レイラの真っ青なアイシャドー。
音楽もカルトよりなだるい感じ。
そんなヴィンセントワールドにどっぷりハマる映画だが、内容は意外とヒューマンドラマ的かな。
簡単に言うと、ビリーがレイラを拉致するんだけど
お互い徐々に愛情が芽生えてきちゃって
ビリーが刑務所に入るきっかけとなったことへの復習を企てるんだけど
やっぱり復習しても意味ないや的なストーリー。
内容はそこまで濃いものじゃないけど、あの世界観と映像そして音楽がとにかく最高!
ピストルから弾が飛ぶシーンはマトリックスなんかよりかっこいい。
そしてなによりビリーが可愛い!!
強がってるバカな男がもぅ胸にきゅんきゅんくるっ!!
私もビリーみたいな男に拉致されたいわ♡
ちなみに10年くらい前、ヴィンセント・ギャロ自身のHPにて自分の精子を販売してたけど
購入した女性はいたのかしら?
もしかしてクロエ・セヴェニーあたりは怪しいかもね…笑
2016年02月01日
VAN HOUTEN Chocolate
1月12日に江崎グリコより発売されたバンホーテンチョコレート。
ココアの代名詞としても知られるバンホーテンのチョコレートということもあり期待大!
ただパッケージにはココアパウダー3%使用との表記が。
3%って少ない気がするけど…
問題は味よね!!
箱を開けるとバンホーテンのココアの匂いがふわっと感じます♡
下層はミルクチョコレート
上層はバンホーテンココアを直接練り込んだチョコレート
パッケージの裏面を見ながら口に1つポイッ♡
固さ甘さもちょうどいい感じ。
あれ?でもこれって普通のグリコのチョコレートとそんなに変わらないような。
せっかくバンホーテンを使うなら、ココアパウダーを上からちらすとか、生チョコみたいにしてココアパウダーを使った方が味も香りも、もっとしっかり主張できたような…。
やはり3%使用に問題ありのような気がする。
正直これはリピないな。
残ったバンホーテンチョコレートは細かく刻んで、温めたミルクに投入!!
バンホーテンチョコレートのホットチョコレートを作って飲みました♡
バンホーテン感はほぼありませんでしたが、甘さのバランスが良いチョコレートなのでドリンクにしても美味しく頂けました。
ホットチョコレートを飲みながら『バッファロー66』でも観て寝ます。
おやすみなさい。
バレンタインデー
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2月に入りましたね。
2月と言えばやっぱりバレンタイン!!
百貨店のチョコレート売り場は女の子達でごった返してて、もちろん他人事ではありませんよね!?
大好きな彼氏や旦那さん、上司や同僚、お友達。最近では自分チョコなんてのも流行ってますよね。
私は残念か幸せか大好きな彼氏も旦那さんもいないので予算いっぱいに自分用に購入予定です!
ちなみに気になっているのはフランスのパティシェ、セバスチャン・ブイエ氏が手がけた、口紅そっくりのチョコレート「ルージュアレーブル ノブレス」。
さて今日の映画はバレンタインにちなんで
2010年に公開されたゲイリー・マーシャル監督の『バレンタインデー』
かなりの豪華キャストで、ジュリア・ロバーツ、ジェシカ・アルバ、ジェシカ・ビール、アン・ハサウェイ、
また今をときめくテイラー・スウィフトも出演しています。
日本のバレンタインと言えば女性から男性にプレゼントを渡したり告白をしたりという風習。
一方、皆様ご存知のように欧米では男性から女性へ贈り物、またプロポーズをしますよね。
前提にはあったけれど、『バレンタイン』という題名からあれこれ想像してこの映画を観ると文化の違いに
正直と惑います。
バレンタインの前日からお花屋さんが徹夜でアレンジをし、当日はトラックバンでその花を配送する。
なんだか機械的で日本のバレンタインのように可愛らしさがまったくないように感じてしまいました。
冒頭はそんな花屋さんを営む男性の話から始まりストーリーはグランド・ホテル形式で進んでいきます。
10組の別々のカップルの話が短編小説を読むかのように進んで行くのでテンポはいいのですが
ほとんどのカップルがうまくいかない。
うまくいかないのに最後にはハッピーにまとめようとしてる感じ。
豪華キャストにお金をかけすぎたのか内容はかなり薄い感じ。
うーん。
でも季節の旬の映画として年に1度観るには十分な映画かな。
補足でゴシップガールで一躍有名になったレイトン・ミースターが歌う『somebody to love』が映画の中で使われています。
映画とは全く関係ない感想だけどレイトン・ミースター可愛い!