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2012年07月31日
沖縄の宝 本場 琉球紅型 知念貞男 九寸名古屋帯 落款入り
沖縄の宝 本場 琉球紅型 知念貞男 九寸名古屋帯 落款入り 9nobi680【smtb-k】【w1】
特価 198,000円 (税込) 送料込

沖縄の宝、無形文化財琉球本紅型、「知念貞男氏」による九寸名古屋帯のお品です。今年の春に紅型染師の知念貞男氏は、ご逝去されました。遺作となった作品も残りわずかでございます。先生のお人柄を表すような、心温まる作品に、心惹かれるファンも多かったようです。そんな知念先生の貴重な作品をご紹介いたします。紅型三宗家と呼ばれる、城間家・沢岻(たくし)家・知念家。知念貞男氏はその紅型三宗家の作家です。先代知念積弘氏に師事し、現在では知念紅型研究所を主催し日本工芸会正会員として評価を得ております。琉球王朝時代、王家、王族、士族のみ着用が許された紅型染めの着物。その芸術は、14〜15世紀の頃、中国、東南アジア全域との海外交易により中国の紅型の技法、印度、ジャワ等の染料技術が導入され、あらゆる東洋文化の枠を吸収して沖縄独自の気候風土の中で自然に育くまれ、独自の技法を持つ紅型が誕生しました。以来、琉球王府の保護の下に南島特有の神秘的な美しい染物、東洋花布として、貴重な交易品となり珍重されていました。永い歴史と風土に培われて高度な工芸技術が発展し、洗練された紅型の華麗さはその芸術性においても、世界の人々から比類のな染物として、今日なお重宝されております。張りがあり、肉厚にしっかりと織り上げられた紗綾形に吉祥の花の紋織り地に、美しい南国の色を染め上げた本紅型のお品です。透明感のある鮮やかで美しい色彩は、日本画などに使われる「顔料」の輝きです。友禅などと異なる独特の発色は、沖縄琉球の日光により本当の美しさを発揮する。二度とめぐり合うことが出来ないかもれない、紅型宗家の伝統をこの機会にお納め下さいませ。




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