2012年06月15日
赤絵魚文四寸マカイ(242-34)
赤絵魚文四寸マカイ(242-34)
価格 3,000円 (税込 3,150 円) 送料別
沖縄陶芸界で唯一の人間国宝だった故金城次郎先生の弟さんの孫にあたる敏幸君の使いやすい大きさの赤絵魚文四寸マカイです。彼は、次郎さん最後のお弟子さんです。鉄分の多い赤い胎土で成形後、白化粧土を全体に掛け、生乾きの状態で魚文を釘で彫り上げています。さらに呉須と飴釉を施し登り窯で本焼き後、赤絵を付け低火度で焼成しています。金城窯ではあまり作られない希少な赤絵作品です。。沖縄の伝統的焼き方で皿、茶碗は重ねて焼きます。一番上の一枚が目跡が無い焼き上がりとなります。価格は高くなりますが、5枚10枚に1枚しか取れない貴重なものです。その希少な作品に赤絵を付けました。また金城窯は、沖縄を代表する窯元のひとつです。登り窯で焼成された希少なお品(やちむん)で、店主自ら窯出しに出向き選んだ、素晴らしい出来栄えの逸品をぜひ、この機会にお求め下さい。
価格 3,000円 (税込 3,150 円) 送料別
沖縄陶芸界で唯一の人間国宝だった故金城次郎先生の弟さんの孫にあたる敏幸君の使いやすい大きさの赤絵魚文四寸マカイです。彼は、次郎さん最後のお弟子さんです。鉄分の多い赤い胎土で成形後、白化粧土を全体に掛け、生乾きの状態で魚文を釘で彫り上げています。さらに呉須と飴釉を施し登り窯で本焼き後、赤絵を付け低火度で焼成しています。金城窯ではあまり作られない希少な赤絵作品です。。沖縄の伝統的焼き方で皿、茶碗は重ねて焼きます。一番上の一枚が目跡が無い焼き上がりとなります。価格は高くなりますが、5枚10枚に1枚しか取れない貴重なものです。その希少な作品に赤絵を付けました。また金城窯は、沖縄を代表する窯元のひとつです。登り窯で焼成された希少なお品(やちむん)で、店主自ら窯出しに出向き選んだ、素晴らしい出来栄えの逸品をぜひ、この機会にお求め下さい。