2011年05月26日
琉球畳(縁無し畳)表替え 8帖
琉球畳(縁無し畳)表替え 8帖
価格 288,000円 (税込) 送料込
琉球畳(縁無し畳)とは、一般の畳に付いている縁をつけずに畳表を加工して角を曲げて仕上げる畳の事です。縁のない畳が琉球畳と呼ばれるのは、原草になる「七島イ草」が以前は琉球(沖縄)で採れた為に業界内で琉球イ草を使った縁を使わない特殊な畳を総じて「琉球畳」と呼んだのが始まりとされています。今では縁の無い畳の事を「琉球畳」と呼ぶ方が多くなりました。本格的なのは七島イ草を使うタイプですが国産が激減し、品質もかなり厳しいのでイグサを目の詰まった織り方で織った目積(めせき)表を使う事が今では主流になっています。琉球畳(縁無し畳)は半畳サイズで作り、市松模様になるように敷き詰めるのが一般的です。特徴としては部屋を広く見せることが出来、最近では設計士やデザイナーが和室のリフォームの提案によく用いられています。
価格 288,000円 (税込) 送料込
琉球畳(縁無し畳)とは、一般の畳に付いている縁をつけずに畳表を加工して角を曲げて仕上げる畳の事です。縁のない畳が琉球畳と呼ばれるのは、原草になる「七島イ草」が以前は琉球(沖縄)で採れた為に業界内で琉球イ草を使った縁を使わない特殊な畳を総じて「琉球畳」と呼んだのが始まりとされています。今では縁の無い畳の事を「琉球畳」と呼ぶ方が多くなりました。本格的なのは七島イ草を使うタイプですが国産が激減し、品質もかなり厳しいのでイグサを目の詰まった織り方で織った目積(めせき)表を使う事が今では主流になっています。琉球畳(縁無し畳)は半畳サイズで作り、市松模様になるように敷き詰めるのが一般的です。特徴としては部屋を広く見せることが出来、最近では設計士やデザイナーが和室のリフォームの提案によく用いられています。